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東芝の2015年9月中間連結決算で、本業のもうけを示す営業損益が900億円規模の
赤字(前年同期は1378億円の黒字)に転落する見通しとなったことが5日、分かった。
白物家電やパソコンなどの家電部門の収益悪化に歯止めがかからなかった。中間期の営業赤字は09年以来、6年ぶり。
不正会計により利益の水増しを続けた結果、構造改革が進まず、稼ぐ力が低下していた実態が浮き彫りとなった。土曜日の7日にも発表する。
中間期は、業績不振が続く家電部門で大幅な損失を計上するほか、原発などを手掛ける電力部門が苦戦した。