15/10/01 23:42:59.50 .net
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
先月、国内で販売された新車の台数は、軽自動車税の増税に伴って、
軽自動車の販売の落ち込みが続いていることなどから、去年の同じ月を7%余り下回り、9か月連続で減少しました。
日本自動車販売協会連合会などのまとめによりますと、先月、国内で販売された新車の台数は、
合わせて47万9375台で、去年の同じ月を7.6%下回りました。新車の販売台数の減少は9か月連続です。
また、ことし4月から先月までの今年度上半期の新車の販売台数は、232万9000台余りで、
前の年の同じ時期と比べて5.8%の減少となりました。
これは、ことし4月に軽自動車にかかる税金が引き上げられた影響で
、軽自動車の販売台数の落ち込みが続いていることが、主な要因です。
調査を行った業界団体は、「発売からまもない新型車を除いて、販売が振るわない。
消費者の財布のひもは固いが、今月下旬からの東京モーターショーをきっかけに、
下半期の販売が上向くよう期待したい」と話しています。