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甘利明経済財政・再生相は21日の閣議後の記者会見で、日経平均株価の2万円割れについて
「中国発、世界同時株安という状況を呈している」との認識を示した。取引時間中の日経平均の2万円割れは7月13日以来となる。
一方で甘利経財相は「米国経済は堅調で欧州も回復しつつある。日本経済も基調としては順調」との見方を示した。
株安に揺れる中国を巡り「中国政府は中国が原因となる世界同時不況にならないように万全の政策対応を今後も取られると思っている」
とも指摘。政府として、成長戦略の推進や経済の好循環を促す取り組みを「粛々と進める」と語った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕