15/06/23 10:35:03.14 .net
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
(ブルームバーグ):ソフトバンク は22日、ブハルティ・エンタープライゼズと
フォックスコン・テクノロジー・グループとの合弁で、インドで200億ドル(約2兆4600億円)規模の太陽光発電事業を始めると発表した。
孫正義社長はニューデリーでの記者会見で、同事業で20ギガワットの発電能力を目指すと表明。
記者会見に同席したブハルティのスニル・ミタル会長によると、合弁事業の経営権はソフトバンクが握る。
インドのモディ政権は太陽光発電能力を現在の4.1ギガワットから100ギガワットに引き上げることを目標としている。
石炭への依存を減らして汚染の少ないエネルギーに移行するには940億ドルが必要とされる。
ソフトバンクの合弁事業が成功すれば、モディ政権の目標を20%満たすことになる。
孫社長は日本の太陽光発電産業における経験をインドで活用できると述べ、
インドには過去9カ月で10億ドルを投資したことを明らかにした。