15/05/22 20:54:51.83 .net
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厚生労働省は22日、価格の安いジェネリック医薬品(後発薬)の
使用割合を80%に引き上げる新たな目標を設ける方針を固めた。
達成時期は2020年度としたい考えだが、財務省は17年度内を求めており、調整を続ける。
新目標は6月末にまとめる政府の経済財政運営の指針「骨太方針」に盛り込まれる見通しだ。
13年9月時点での使用割合は46・9%。現在の目標である「17年度末までに60%以上」は
達成のめどが立ったことから、使用促進策をさらに強化し、60%達成を1年前倒しすることも検討。
後発薬の使用が80%になると、数千億円規模の歳出削減効果があると見込まれる。