【企業】ハイアールアジア、埼玉県熊谷市に世界最大規模の研究開発拠点開設 2015/04/18at BIZPLUS
【企業】ハイアールアジア、埼玉県熊谷市に世界最大規模の研究開発拠点開設 2015/04/18 - 暇つぶし2ch1:北村ゆきひろ ★
15/04/18 18:35:36.20 .net
ハイアールアジアは3月19日、埼玉県熊谷市に新たなR&D(研究開発)拠点「ハイアールアジアR&D」を開設した。
投資額は約70億円。敷地面積は約1万2426平方メートル、延床面積は約1万4930平方メートル。
同社のR&D拠点の中で最大規模となる。
 冷蔵庫、エアコンを中心とした基礎研究や企画、デザイン、設計、製品の品質保証に関わる業務を行う。
 敷地内には、6階建ての事務棟、5階建ての実験棟、2棟の試験棟を建設した。
実験棟には、苛酷な環境下で稼働実験を行う高湿室・高温室のほか、1日1万回の開閉試験が行える
扉開閉ロボット試験室などが設けられた。試験棟の一棟は、輸送時の梱包を検証する「包装試験棟」、
もう一棟は静音性を改善するための測定ができる「騒音試験棟」だ。
 同社は、1月14日に開催した戦略発表会で、「世界初」という「約200グラムのハンディ洗濯機」、
水を使わず空気(オゾン)の力で除菌、消臭する「スーツリフレッシャー」などの新製品を発表している。
 熊谷の開所式で、同社代表取締役社長兼CEOの伊藤嘉明氏は、「これまで他のメーカーでは
出せなかったような製品を出していきたい。IoT(Internet of Things/モノのインターネット)デバイスなど、
今後はどんどんと製品化していきたい」と意気込みを語っている。
 さらに、同社では熊谷のR&D拠点を、大学、研究機関、企業などと連携して共同研究・開発を行う
オープンイノベーションの場としていく方針で、地域への貢献も視野に入れている。
また、同社は熊谷市を拠点とするプロ野球の独立リーグ・BCリーグ所属の「武蔵ヒートベアーズ」と
1年間のスポンサー契約を結ぶなど、地域に密着した姿勢を示している。
 熊谷に配置された従業員数は約200人だが、年内には300人に増員する方針。
新R&D拠点の開設により、同社の製品開発に拍車がかかりそうだ。
URLリンク(economic.jp)


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