15/01/19 21:36:03.95
東京電機大学の佐々木良一教授らの研究グループは巧妙かつ悪質化するサイバー攻撃への
対抗策として人工知能(AI)の活用に乗り出した。サイバー攻撃の将来像として「マルウエア自身がAIを使う時代がくる」と想定。
防御用のAI研究を本格化するとともに、攻撃側が使うAIシステムも同時に開発、未知の攻撃に先回りして対抗できるようにする。
3年程度で一定水準のものを開発した上で、最新鋭AIを導入しつつ改良を続ける考えだ。
これまでは将来の攻撃手法を予測して研究テーマを設定していたが、受け身の防御策となるため、新しい攻撃への
後追いを余儀なくされ�