14/12/11 16:14:47.18
タカタ製エアバッグの欠陥問題でホンダと日産自動車、三菱自動車の3社は11日、予防的措置として新たに計約26万台を対象に、
法律に基づく正式なリコールを国土交通省に届けた。これで他社を含む国内のリコールは300万台を超えた。
助手席用エアバッグのガス発生装置が破裂し、金属片が飛び散る恐れがあるためで、トヨタ自動車が4日に約18万5千台について
届けたリコールと同じ内容。原因の特定に至っておらず、正式リコールの必要はないが、トヨタの対応に続いた。
ホンダは別の運転席用エアバッグの問題では、法律に基づかない調査目的のリコールを国内で約13万5千台を対象に実施予定。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)