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総務省が30日発表した8月の完全失業率(季節調整値)は、前月に比べ0・3ポイント低下し、3・5%になった。
6月、7月は完全失業率が上昇していたが、5月以来3カ月ぶりの改善となった。
就業者数は6363万人で、20か月連続の増加。前年同月に比べて53万人増加した。
これに対し、完全失業者数は231万人で、51か月連続で減少した。前年同月比では40万人減少した。
男女別の失業者数は、男性が3・8%と前月と同じだったが、女性は前月の3・7%から3・2%へと0・5ポイント下落と
大幅な改善となった。
一方、厚生労働省が同日発表した8月の有効求人倍率(同)は、前月と同じ1・10倍だった。