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中国を訪問している経団連トップらの代表団に対して、中国側は日中の経済関係改善に前向きな考えを示唆しました。
日本経団連・榊原定征会長:「日中間の貿易投資の額が減少している、特に投資が減少していることについて、
(中国側が)強い憂慮の念を示されて、改善しなければいけないという考えを明確に示されたと認識している」
経済界のトップらが参加する日中経済協会の代表団は23日、中国商務省の高虎城大臣と会談しました。会談で、高大臣は「政治が冷え込むことによって、
経済が冷え込む姿は絶対に見たくない」と述べ、日中の政治関係の悪化が経済にも悪影響を与えることに強い懸念を示しました。
11月の北京APEC(アジア太平洋経済協力会議)での日中首脳会談が注目されるなかで、経済面から関係改善を進めていくという中国側のシグナルとみられます。
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