14/09/02 00:54:58.09 iVRp+e2S
2つのナットを連結する溝の
軸方向のクリアランスを詰めると、
二つのナットをかなりシビアに同期させて、
互いに逆方向に回さないと、
すぐロックして回っていかないので使いづらい。
クリアランスが大きい場合。
Rナットが先に入って、後からLナットを入れ、
Rを締め切ってからLを締め切る場合、
LがRを押してるからRは緩まない。
でも、溝クリアランスの範囲内でLは緩み得るから、
溝のクリアランスが大きいと、
Lが緩んだ分、Rも緩むことが出来て、
まー外れるまではいかんだろうけど、
軸力低下は起こりうる。