14/08/27 19:25:01.04 o6MHojod
>>12
日本は世界でも人口上位国なので少子化といっても若年人口の絶対数は多いし、社会で必要な優秀者は全労働者からみれば少数です。
省力化・産業転換・遊休労働力活用・低学歴化などで労働力を効率的に活用しつつ、多子化を促して人口減少の速度を抑えれば、移民や外国人労働者は要らないでしょう。。
少子高齢化、人口減少、円安による国産品の競争力回復に伴って多子化へのインセンティブが強まります。
・少子高齢化による労働供給減少や円安による労働需要増加によって雇用格差が縮小して低学歴化する。→ 一子あたりの養育費が下がる、早婚化・早産化する。→多産になりやすくなる。
・労働力減少による物価上昇が予想され、老後の備えとして貯蓄するよりも子育てした方が有利になる。
・不動産下落に繋がって若年者の住居費負担が軽くなる。→多産になりやすくなる。