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日本フードサービス協会が25日発表した7月の外食売上高(全店ベース)は、
前年同月比2・5%減と、2か月連続で減少した。
梅雨明けの遅れや台風で客数が同3・9%減となったためだ。
仕入れ先だった中国企業で期限切れ鶏肉の出荷が発覚した日本マクドナルドの売り上げが
落ち込んだことも影響した。
分野別の売上高では、ハンバーガーチェーンなどの「洋風ファストフード」が
同11・9%減と大きく減少した。
日本マクドナルドの売上高が2割近く減ったことが響いた。
「居酒屋」も7・0%減と苦戦が続いた。
一方、高価格帯メニューが好評な「ファミリーレストラン」は1・1%増だった。
店舗数が増えたほか、客1人あたりの平均支払額も上昇した。
ただ、客数は2・0%減と客足は鈍った。