14/08/19 20:13:57.17
大和ハウス工業は19日、介護・福祉向けのロボット事業の売上高を2021年3月期に50億円にする方針を明らかにした。
15年3月期の売上高は前期の約2倍の6億円の見通し。高齢化による需要拡大を見込み、自社での製品開発を進める。
同日大阪市で開いた事業説明会で方針を示した。昨年発売したリハビリテーションなどに使う歩行訓練器具「POPO」は一時売り切れとなるなど販売が好調。
今期は前期比で約7割増の200台の販売を計画する。同社のロボットは歩行を支援する「ロボットスーツHAL」など他社製品が中心。
自社開発を急ぐほか、海外での展開も検討する。
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