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グーグルやソフトバンクが参入を表明したロボット事業。
最先端を走っていたソニーが撤退し、下火になっていたロボットへの関心が再び高まってきた。その舞台裏を追った。
グーグルが買収
「一緒に世界を変えないか」。
2013年7月、極秘で来日した米IT企業グーグルのアンディ・ルービン氏が、
ロボット事業のベンチャー「SCHAFT(シャフト)」を起業した元東大助教の浦田順一氏と中西雄飛氏に迫った。
スマートフォン(高機能携帯電話)用の基本ソフト(OS)「アンドロイド」の開発責任者。世界を席巻したカリスマだ。
ルービン氏の次のテーマはロボット。
浦田氏らが開発した二足歩行ロボットの性能の見極めが、来日の目的だった。
4時間半のデモを見届けたルービン氏は「ドリームチームをつくろう」と語り、すぐさまシャフトの買収を提案した。
グーグルはシャフトをはじめ、ロボットアームや人工知能を開発するロボット関連の10社近くを相次いで買収した。
サンケイビズ 2014.8.13 07:44
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