14/08/08 03:45:43.35
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東京ガスとパナソニックは7日、災害などで停電が起きても、
家庭用燃料電池「エネファーム」を起動して発電させることができる蓄電池システムを共同開発したと発表した。
東京ガスが10月1日から出荷するエネファームに取り付けることができる。
このシステムを利用すると、約700ワットの電気を最長で4日間供給することが可能で、
冷蔵庫やテレビ、照明器具を同時に使っても余裕があるという。
普段から蓄電池にためておいた電気を使い、エネファームを起動させる仕組みだ。
希望小売価格は66万4200円で、一戸建て用のエネファームと合わせると約270万円。
取り付け工事費などが別にかかる。