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鉱工業生産6月は出荷が5カ月連続減、在庫積み上がりで夏も停滞感 2014年07月30日
6月の生産の低下幅3.3%は「過去にもなかなかない」(経済産業省)ほどの
大きさとなった。輸送機械を筆頭に、ほぼ全業種にわたり低下している。
出荷指数は前月比1.9%低下で、5カ月連続の低下となった。在庫指数は
1.9%と2カ月連続の上昇。在庫率はこの1年で最も高い。増税の反動減で
耐久財需要が弱く、輸出も振るわないことから、需要が減少し生産調整が追い
付かず、在庫の増加につながっている。
経済産業省では、在庫循環でみると、6月は在庫積み上がり局面への移行の
瀬戸際にあるため、「このまま積み上がり局面に移れば生産抑制の必要性から
先行き不透明感が強まる」とみている。
URLリンク(jp.reuters.com)
日本の輸出不振で円は下落か 2014年08月5日
日本の6月鉱工業生産は前月比3.3%低下し、2011年3月の東日本大震
災以降で最大の落ち込みを記録。6月の輸出は、円が約20%も値下がりした
にもかかわらず前年比で2%減少した。一方、輸入は8.4%増加した。
財の出荷は5カ月連続で減っており、経済産業省によるとこれは日本が景気後退
に陥った2012年の第2・四半期から第3・四半期にかけてと同じパターンだ。
URLリンク(jp.reuters.com)