14/08/06 06:53:05.98 ncpB5Kma
>「弾性値」とは、ゴム鞠(まり)を考えればよい。小さな力でも鞠は高く弾む。景気がよければ給与は上がるから
消費など需要が伸びて、企業の売り上げや収益が増え、経済活動全般に好循環が生まれる。その結果として、所得税、
法人税、それに消費税など税収の伸び率が経済成長率をかなり上回る。内閣府は真実を実は知っている。そのホーム
ページを辛抱強く検索してみると、「経済成長と財政健全化に関する研究報告書」が見つかる。
岩田一政日本経済研究センター理事長が座長となって25~33年の税収弾性値を4.04と算出した。経済成長率の4倍以上
の速度で税収が増えるのだ。財務省は弾性値を1~1.01とみなし、内閣府にはこの数値を採用させている。最近のプラス
経済成長時の弾性値実績は3~5の範囲にあり、岩田報告書の線に沿うにもかかわらず、である
(田村秀男さん「狂った税収羅針盤を廃棄せよ 内閣府試算の恐るべき欺瞞」)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
国賊の財務官僚が政治よりも強い日本に未来はない。絶対にない。消費増税はリーマンショックを上回る景気後退。
増税前の超楽観視は何だったんだ。<駆け込み消費は増税後もつづき、景気はよくなる> これ御用学者の話
もし弾性値5ならGDPが1%成長すれば税収は+5兆円だ。GDPが-1%なら税収は-5兆円。GDPはマイナスが確実だから
消費増税によって税収入が却って減少することがはっきり分かった。しかし国賊財務官僚は必ず増税する。
旧大蔵省出身で自民税調の野田毅は「3%は道半ば、2%増税をやる」と言ってる。何の為の増税かの説明はない。
「全部、社会保障に使う」国民をバカにするなっ。