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「土用の丑の日」の29日を迎え、うなぎ商戦は最終盤。ウナギ価格は稚魚の漁獲量が増えて業者間取引では値下がり傾向にあるが、
店頭ではまだ反映されず高止まったままだ。ただ、景気回復に加え、ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されて食べられなくなるとの
消費者の思惑も追い風に、百貨店や専門店のうなぎの売り上げは好調だ。
水産庁によると、2013年11月からことし5月の漁期に養殖池に入れられたニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)は、前年同期の
約2倍と増えた。
業界関係者は稚魚の漁獲量増加が反映されて店頭での値が下がるのは10月以降と見込んでいる。
ソース(東京新聞・共同通信) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
写真=店内で焼き上げて販売される、日本橋三越本店のうなぎ弁当
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)