【観光】アジアからの訪日客が、「大阪・黒門市場」で食べたい意外なモノ…リピーターを創る「日本食フードツーリズム」の可能性[06/19]at BIZPLUS
【観光】アジアからの訪日客が、「大阪・黒門市場」で食べたい意外なモノ…リピーターを創る「日本食フードツーリズム」の可能性[06/19] - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★
14/06/19 11:23:16.01
ソース(日経ビジネスオンライン、「日本人が知らない新・ニッポンツーリズム」 水津陽子氏)
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)

 観光地にとって最大の課題はリピーターの獲得です。観光庁の「訪日外国人の消費動向報告書(平成26年1-3月期)」によると、
日本への再訪意向で「必ず来たい」と回答した人は56.6%。「来たい」37.1%と合わせると93.7%の人がまた日本に来たいと答えて
います。

 人気観光地や有名な名所旧跡を、二度以上訪れる人はそれほど多くありません。リピーターは何を求めて再び日本に来るのでしょう。

 同調査で今回の滞在中にしたいことを訊ねたところ、1位は「日本食を食べること」(91.9%)で、2位の「ショッピング」(69.7%)、3位の
「繁華街の街歩き」(49.1%)を大きく引き離しています。また、「日本食を食べること」は次回したいことでも85.1%で1位となりました。

 昨年12月、ユネスコ世界無形文化遺産に「和食」が登録となり、国内では観光資源としての「食」への関心が高まっていますが、
海外では「日本の食」はどのように評価されているのでしょう。国や地域によって、そのニーズに違いはあるのでしょうか。

 かつて、外国人に人気の日本食は「寿司」「天ぷら」「しゃぶしゃぶ」と言われました。ところが2010年のJNTO(日本政府観光局)
「訪日外客訪問地調査」で人気上位となったのは、1位「寿司」(44.0%)、2位「ラーメン」(24.0%)、3位「刺身」(19.7%)で、4位には
「うどん」(10.8%)が入っています(「天ぷら」(9.7%)は5位)。ちなみに台湾では、2009年にラーメンが寿司を上回ったといいます。
そこから4年を経て、外国人は今どんな日本食に関心を持っているのでしょうか。

 今回は、食で訪日リピーターを呼び込む“天下の台所”、大阪の「黒門市場」の人気の秘密に迫り、訪日観光における食の可能性を
探ってみます。

>>2以降に続く)

写真=平日の午前中から多くの買い物客で賑わう黒門市場(大阪市中央区)。地元客に加え、多くの観光客が訪れる。中でもアジア系
の外国人観光客の姿が目立つ。商店街のアーケード内には無料休憩所、トイレ、Wi-Fiスポットの施設案内が外国人にも分かりやすく
表示され、実際に利用する外国人も多い(写真:筆者撮影)
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
写真左:買ったものが店内で食べられることを伝える手書きのポップ。
写真中:黒門市場の無料情報冊子。右/EXPLORER OSAKA黒門市場特集(日本語)、左/英語・繁体字中国語版の市場オフィシャルガイドマップ。
写真右:黒門市場では見物や写真撮影だけでなく、実際に食事や買い物を目的に来る外国人観光客が多い
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)


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