【労働】賃金安いし、縛り多いし、すぐクビ…外国人労働者も日本を敬遠、「外国人頼み」なのに立ちいかなくなる日本の生産現場[06/18]at BIZPLUS
【労働】賃金安いし、縛り多いし、すぐクビ…外国人労働者も日本を敬遠、「外国人頼み」なのに立ちいかなくなる日本の生産現場[06/18] - 暇つぶし2ch492:名刺は切らしておりまして
14/06/19 03:46:36.60 1XgNccKu
分断されるアメリカ [単行本]
サミュエル ハンチントン (著), Samuel P. Huntington (原著), 鈴木 主税 (翻訳)
出版社: 集英社 (2004/05)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
 『文明の衝突』で、冷戦後の世界を的確に予測した著者の近著。米国人のナショナルアイデンティティー
(国民としての自己認識)に生じつつある変化を分析し、問題を浮き彫りにする。
 米国人は、「アメリカの信条」というイデオロギーを絆としてきた。だが、このイデオロギーは米国を普遍的な国
とする主張につながり、帝国主義的志向を生んだ。また、毎年、何十万人もの移民が押し寄せ、国の統一感を
失う結果ともなった。特に、スペイン語を母語とし、米文化になじもうとしないヒスパニック系人民の増加で、
米国は二分化される恐れがあると指摘する。
 米国は、過去3世紀半にわたって受け入れられてきたアングロ-プロテスタントの文化、伝統、価値観に
立ち返るべきだと結論づけている。

2014/6/13
[FT]米「茶会」勢力の恐るべき巻き返し(社説)
URLリンク(www.nikkei.com)
 保守派の草の根運動「茶会」が恐るべき復活を遂げた。米中間選挙に出馬する各党候補を決める予備選で
共和党のカンター下院院内総務が負けたのは、米政界版の「反乱」といえる。
 今や共和党のすべての勢力、最も保守的な層までもがパニックに陥っている。共和党の次のリーダーと
目されていた下院共和党ナンバー2の敗北は、オバマ米大統領にとっても悪い知らせだ。
カンター氏の敗北で、移民制度改革など重要法案が年内、さらにはオバマ氏の在任中に成立する
見通しが遠のくからだ。今回の予備選前でさえ、ワシントンは冷え切った状態にあったが、
再び凍り付いてしまう恐れがある

カンター氏の落選に教訓があるとすれば、体制派とみられるのを避けることだ。茶会はワシントンを敵視している。
どの現職議員もワシントンに取り込まれたというイメージを人々に持たせる失態を犯すわけにはいかない。
 とはいえ、カンター氏の敗北は茶会にとってだけ朗報だ。共和党の体制派は今回の予備選まで、
茶会の全盛期は過ぎたのではないかと考えていた。だが今では息を吹き返し、移民排斥論者は勢いづいている。
■難しい移民制度の改革
 カンター氏は不法移民への市民権付与に反対していたにもかかわらず、移民に寛容すぎるとみなされた。
不法移民の子に市民権を与える妥協案を支持する考えを示唆し、反対陣営がこれをことさら強調したからだ。
このため、カンター氏の敗北は移民制度改革に深刻な影響を及ぼすだろうが、重要なのは、この敗北が
2011年に米国債が初の債務不履行に陥りそうになったぎりぎりの状態に戻る兆しかどうかという点だ。


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