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経営再建中の消費者金融大手アイフルに対して、取引金融機関が債務返済の軽減措置を
5年間延長する方向で最終調整に入ったことが12日、分かった。
三井住友信託銀行やあおぞら銀行などの取引金融機関が13日に開催する債権者会議で合意する見通し。
アイフルは5年間返済を軽減してもらう代わりに、より踏み込んだリストラを実行する。
金融機関の支援がなければ事業再生がままならない厳しい状況には変わりなく、生き残りをかけた経営改革が求められる。
債権者会議では、アイフルが金融機関に返済しなければならない約1620億円の負債の取り扱いについて協議する予定。
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