14/06/05 21:02:02.64
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の日本法人は5日、サーバーやストレージ(外部記憶装置)など企業向けIT(情報
技術)機器の販売事業を日本で本格開始すると発表した。日本での同事業の売上高を2017年度に500億円と13年度比15倍以上に
引き上げる。価格競争力を武器に大企業の需要を狙う。
低価格なPCサーバーやセキュリティー装置に加えて、大型ストレージやテレビ会議システムなどの企業向けIT機器を日本市場に
投入する。日商エレクトロニクスなど日本のIT企業を通じて販売する。
ファーウェイは企業向けIT事業を、通信機器事業とスマートフォン(スマホ)など消費者向け端末事業に続く第3の柱に位置付けている。
17年度に企業向けIT事業の全世界の売上高を1兆円と13年度比約4倍に伸ばす計画を掲げている。
ソース(日本経済新聞) URLリンク(www.nikkei.com)