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日本介護福祉士会は24日、介護業界への外国人労働者の安易な受け入れなどに反対する決起集会を開催した。
集会では、政府が技能実習制度を使った外国人の受け入れを検討していることを念頭に、
「技能実習制度を安易に介護分野へ拡大しないこと」を盛りこんだ宣言文を発表。
「介護を担う質の高い人材を養成・確保し、介護サービスの水準の向上を図ることを強く求める」と主張した。
宣言文ではこのほか、介護福祉士の養成課程の見直しが先送りされることを踏まえ、
「資格取得方法の一元化を予定通りに行うこと」も訴えた。
また、介護福祉士の処遇の改善を進めることも強く求めている。
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