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家電比率64%以上のソニーと25%のパナソニック 明暗
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格付け会社のムーディーズ・ジャパンは17日、パナソニックの発行体格付けについて、今後1年~1年半の間、ソニーを上回る状態を維持するとの見解を発表した。
パナソニックは競争が激しい家電事業への依存度がソニーに比べて低く、高い利益率とキャッシュフロー、健全な財務体質を維持できるとみている。
ムーディーズは1月、ソニーの格付けを「Baa3」(トリプルBマイナス相当)から、投機的等級の「Ba1」(ダブルBプラス相当)へ1段階引き下げた。
パナソニックの格付けは「Baa3」。当面、この差を維持するという。
具体的には、パナソニックの売上高に占める家電事業の割合(約25%)がソニー(64%以上)より低いことに着目。
2015年3月期の全体の営業利益率はパナソニックを約4%とみる一方、ソニー(金融事業など除く)は0.5~1%にとどまると予測している。
ムーディーズの見解に対して、ソニーは「パソコン売却やテレビ分社化といった構造改革を中心に、できることを着実に進め、実績を積み上げていくしかない」とコメントした。
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