14/05/09 17:19:45.92
株式会社参謀本部社長の齊藤貴義氏が5月5日にブログで書いた「電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない」という
エントリーが広告業界関係者の間で大きな話題となった。
はてなブックマークは800超で、リツイート数は約940、フェイスブックの「いいね!」は1100を超えた。
このエントリーでは、電通や博報堂といった一次下請けの下に連なる二次下請けと三次下請けが実際の作業をしていると説明。
そしてこう続く。
“では、電通や博報堂は何をしているのか。「丸投げ」と「中抜き」だ。
時々、二次請けの会社に電通や博報堂の担当者が電話やメールで連絡を取って圧力を掛ける。
あと、ナショナルクライアントから予算とスケジュールを取る最終決定を行う(その規模感は二次請けの会社が調整して提出する)。
そしてプロジェクトを二次請け以降に丸投げして、予算を中抜きするのだ”
さらに、博報堂が過去にかかわった「チーム・マイナス6%」という環境省のキャンペーンを具体例として「丸投げ」「中抜き」の
例として挙げた。このエントリーに対し、広告業界の人々からは「実情を分かっていない」と多数の反論が書き込まれたのだ。
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