14/04/21 17:36:15.71
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
STAP細胞論文をめぐる疑義の渦中にある、理化学研究所の
小保方晴子研究ユニットリーダー(30)をイメージしたパーティーグッズが話題になっている。
その名も「リケジョ割烹着(かっぽうぎ)」(税抜き2900円)。
パッケージ写真には、小保方氏のように巻き髪で白い割烹着姿の女性。
実験室での割烹着姿が注目を集めた小保方氏をほうふつさせる。
製造元のクリアストーンによると「実用性よりイメージ重視」で、フリルを多めに付けたデザインにしたという。
同社は今年1月末、英ネイチャー誌にSTAP論文が掲載された直後に、“オボちゃんブーム”の到来を予感。
2月上旬に「リケジョ割烹着」の商品化を企画した。
だが、工場で生産に入った頃、論文に疑惑が浮上。
担当者は「タイミングが悪かった。
商品が店頭に並び始めた3月中旬には、さらに雲行きがあやしくなって…」と話す。
宣伝を控えざるを得なくなり、同社の公式ページでも紹介していない。
そんな中、小保方氏が「STAP細胞はあります!」と断言した今月9日の会見後、
「どこで売っているか」などの問い合わせが急増。
生産数は非公表だが、同社は「あまり多くは作っていない。
いまは店頭にもほとんど残っていないのではないか」と話している。
現時点で追加生産の予定はないが、引き合いが多ければ増産の可能性もある。
需要がピークを迎える年末の忘年会シーズンをにらみ、
同社は「STAP細胞があると証明されて、不正疑惑が晴れればいいんですが」と期待している。