14/03/19 13:29:08.78
ソースは
URLリンク(internetcom.jp)
[1/2]
モバイル Wi-Fi ルータなどデータ通信端末のユーザー満足度は NTT ドコモがトップとなり、
ソフトバンクモバイルは最下位に沈んだ。
音声通話や機種のブランドなどをそぎ落とし、「データ通信」そのものへの評価がむきだしに
なる分野だけに興味深い。日経 BP コンサルティングが調査結果をまとめた。
グラフ URLリンク(japan.internet.com)
この調査は日経 BP コンサルティングが例年実施しており、2014年が6回目。
2〜3月に、全国のデータ通信端末ユーザー2,297人を対象に、大手通信キャリア5社の
サービス、製品について満足度を聞いている。内訳はドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの
ユーザーが各500人、イー・アクセス(イー・モバイル)が400人、
UQ コミュニケーションズが397人。
ここでいうデータ通信端末は、原則として単体ではなく、PCなどに接続して使う製品。
モバイル Wi-Fi ルータをはじめ、 PC カード、CFカード、USB スティック、
ExpressCard などだ。
当然ながらユーザーの関心は、純粋なデータ通信の使い勝手に集中する傾向にあり、
テレビ CM で飛び交う「No.1」という言葉とは異なる結果が出ている。
■ドコモの勝因--「通信エリアの広さ」などが高評価
ドコモは6年連続で満足度トップ。今回は総合満足度を含めた11項目中8項目で1位となった。
特に通信エリアの広さに対する評価が都市部、郊外、屋内のいずれも1位となり、
他のキャリアを大きくしのいだ。
また同社のサービス、製品を選んだユーザーにその理由を尋ねたところ「通信エリアの広さ」を
挙げる声が最も多かったという。
ドコモはデータ通信速度や通信品質でもトップで、ネットワーク面の評価については
敵がいない。ただし、端末の価格や性能、サービスの料金は UQ コミュニケーションズなどに
一歩ゆずっている。
-続きます-