14/03/18 08:51:50.38
2050年までの国土づくりに関して国土交通省の基本的な考え方をまとめた
「グランドデザイン」の骨子案が17日、判明した。人口減少や高齢化が進んでも
国土を維持管理するため、農山漁村や離島に人が住み続けることが重要と強調。
特に国境に近い離島の住民を「現代の防人」と位置付け、交通アクセスの改善や
産業振興に力を入れるとした。
6月ごろに取りまとめ、長期的な社会資本整備や都市・農山漁村政策の方向性を示す
国土形成計画の見直し議論に反映させる。議論は14年度にも始まる。
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