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就職活動では、いろんなあるあるがあります。その中でも特に興味深いのが、東大女子
あるあるです。東大就職研究所が集めた東大女子の声を紹介します。
■その場で踊ってみて
いちいち面接のときに「すっごいキレイな履歴書だけど……」とか「今までの人生、スルスル
きたみたいだけど」とか前置きしてから、「挫折したことある?」って聞かれる。その前置き、
いらない。なるべく普通っぽくしようと、あえて勉強してきた法律以外のことで「ずっと
バレエをやってました」とアピール。
すると某メーカーでは「東大法学部の女の子は法務としての能力があるかを見ているん
だから、もっと法学のことでアピールしたら?」と言われてしまった。また、ある大手
商社では、スカートをはいているのに「その場でちょっと踊ってみて」と言われてカチンと
きた。(法学部4年・メガバンク内定)
■何かとアラ探しする面接官
商社を受けて「ああ、東大生だからこんなこと聞くんだろうな」と思った質問は、「あなたは
スマートだということはわかるんだけど、ヘンなところはない?」というもの。「私、
全部ヘンだよ!」と思った。(文学部4年・メーカー内定)
■キャラが定まらない
大手人気企業で、ESで門前払いってことはなくても、結局は東大生の枠を東大生同士で争う
ことになるから大変。「東大生」という肩書で書類は通っても、面接では相手が期待する
ような中身が伴っていなければダメ。面接ではなるべく東大生っぽさを抑えるために、
面白い人になろうと思って、相手を笑わせることを心掛けた。だけど緊張して、逆にしゃべり
すぎてしまうタイプなんです。
6月末まで内定が出なくて、焦って大学のキャリアセンターに相談に行った。面接の練習で
「目先のことでなく、もっと先の将来でやりたいことをアピールしなさい」とアドバイス
された。そこで、インフラ企業の面接では真面目キャラでいこうと思い、卒論について
アピール。そしたら、「フッ」と鼻で笑われて……あれには傷ついた。(教育学部4年・
メーカー内定)
ソース:ビーカイブ
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(つづく)