14/02/03 12:06:03.54
ソースは
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
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ソフトバンクモバイル(SBM)が、スマホの音声通話とパケット通信をパックにした
定額制料金を4月21日から導入する、と発表した。
3種類用意されるプランのうち、主力となりそうな「Mパック」を例にとると、
月額6980円(税別)で一回5分以内、月間合計1000回までの通話が可能で、
月当たり7GBまでのパケット通信ができる。
スマホの通話料金はガラケーより割高に設定されているから、月々の支払い額がかさむのが
悩みのタネ。仕事で使うため通話品質を犠牲にできないが、なるべく低料金に抑えたいと
望んできたようなユーザーにとっては、待望の電話かけ放題が実現?
ところが、SBMからのリリースをよく読んでみると、この定額プランには落とし穴が
あることがわかる。
まず、申し込めるのはSBMの新規契約者もしくは機種変更者のみで、しかも「4G」か
「4G LTE」対応のスマホを購入することが条件となる。
つまり、機種変更をしない、あるいは機種変更しても型落ちモデルを購入した
既存のSBMユーザーは対象外なのだ。
さらに、音声通話を毎回必ず5分以内に収めるのはなかなか難しいが、5分を超過した
通話分には、現行の従量制よりさらに割高な通話料が課せられることになっているのである。
そこでSBMに、対象者や購入機種の条件を広げたり、もっと現実的なプラン設定を
する予定はないのかと問い合わせてみたのだが、「現時点ではなんとも申し上げられません」
(SBM・広報)との答えが返ってきたのみだった。
-続きます-