14/01/31 10:43:53.35
[東京 31日 ロイター] -ソフトバンク<9984.T>は電力小売り事業に参入する。
早期に大口顧客の企業向けの電力販売を開始したい意向で、電力小売りの全面自由化が
予定される2016年を念頭に一般家庭向けの販売も目指す。
昨年までに子会社のSBエナジー(東京都港区)が全額出資するSBパワー(同)が、
経済産業省に新電力(特定規模電気事業者=PPS)として届け出た。
主に太陽光や風力など自然エネルギーで発電する電力を販売する方針。
SBエナジーは2015年度末までに28.9万キロワットの太陽光発電所や
風力発電所の建設を計画している。
ソフトバンクは「電力小売りが全面自由化されれば家庭向けの販売も視野に入れる」
(広報)としている。同社の携帯・固定通信の契約数は5000万件規模で、
通信サービスとの連携も検討の対象になる。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
ソフトバンク URLリンク(www.softbank.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)