14/01/22 11:55:19.46
香港(CNNMoney) 韓国の大手クレジットカード会社が保有する個人情報が
大量に流出していたことが明らかになり、利用者からクレジットカード会社に対する
怒りが広がっている。一部カード会社のトップは22日までに辞意を表明した。
この事件では、リスク管理や不正検出サービスなどを提供する民間企業
コリア・クレジット・ビューロー(KCB)の社員が、社内でさまざまな
データベースにアクセスできる立場を利用し、1年半の間に密かに記録メディアに
データをコピーしていたと見られている。
最も影響を受けたのはKB国民カード、ロッテカード、NH農協カードで、
クレジットカード番号や住所などの個人情報が盗まれた。
韓国政府はすでに事件の捜査に乗り出している。
金融規制当局は「この事件により生じた金銭的損失は、関連のクレジットカード会社が
補償する」と述べた。
データを盗まれた韓国企業3社は公式に謝罪し、各企業の幹部らが辞意を表明。
NH農協カードはトップが辞意を表明した。
ソースは
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