14/01/12 18:20:06.34 Vn+hDulQ
>>418>>418
正義というより、日本の会計学が全く進歩していなかったことが、致命的だったということ。
しょせん「簿記のテクニック」にすぎないと思って、そこに学問的課題と、国益を守る重要なカギがあることを
日本の会計関係者は、全く理解していなかった(多分今もそう)。
制度を組みたてたり改変したりしながら、自分の利益になるように展望を考え、制度を設計し、
他の観点から攻撃してくる他国の連中とやりあって、自分に最も有利になる落とし所をみつけるというのは、
日本人が最も苦手とする分野だったりする。