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【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が7日発表した2013年10~12月期
連結決算は営業利益が8兆3000億ウォン(約8120億円)と前年同期比6.1%
減った。売上高は同5.2%増の59兆ウォン。好調を続けてきたスマートフォン
(多機能携帯電話)の販売が鈍化したことなどが響いた。
サムスン側は「ウォン高やボーナス支給、携帯電話の販売鈍化などで業績が悪化した」と
説明した。
同社は先月に「新経営20周年」を迎え、国内外の社員32万人にボーナスとして
計8000億ウォンを支給した。また、10~12月期は前期に比べ4%ほどウォン高が
進み、営業環境が悪化した。
一方、昨年の売上高は228兆4200億ウォン、営業利益は36兆7000億ウォンを
記録し、いずれも過去最高となった。
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