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東京証券取引所が30日発表した平成25年末時点の東証1部の時価総額ランキングで、積極的な海外展開が評価されたソフトバンクが前年の9位から2位に躍進した。
円安進行や景気回復への期待を背景に自動車や大手銀行グループが上位に並んだ。
ソフトバンクは7月に米携帯電話大手のスプリント・ネクステルの買収を完了するなど成長が見込める海外企業の合併・買収(M&A)が好感された。
スマートフォンが好調だったKDDIも14位から7位に浮上。NTTドコモは6位だった。
首位は12年連続でトヨタ自動車。円安による輸出の採算改善で業績が回復し、時価総額は前年末に比べ約1.6倍の22兆1361億円となった。
自動車関連ではホンダが4位、デンソーが9位に入った。三菱UFJフィナンシャル・グループが3位、三井住友フィナンシャルグループが5位、
みずほフィナンシャルグループが8位と大手銀行グループも堅調だった。
ソース MSN産経
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