13/12/23 22:15:39.01
エアコンや冷蔵庫といった白物家電の国内出荷が好調だ。
日本電機工業会(JEMA)が発表した11月の出荷金額は
前年同月より12・3%増え、6カ月連続で前年を上回った。
JEMAは省エネ性能の高い製品への買い替えや、住宅着工の好調が背景とみている。
JEMAによると、11月の白物家電の国内出荷額は1933億円。
11月としては過去10年間でみても、家電エコポイントの影響で
購入が増えた2010年に次ぐ2番目の多さという。
出荷額の伸びが目立つのはルームエアコンで、前年より31%増え、6カ月連続プラス。
電気料金の上昇などで省エネ性能の高い製品への買い替えが
多いほか、冬場の暖房に使うことも増えているためという。
電気冷蔵庫も20%増で、4カ月ぶりにプラスに転じた。
最近の住宅着工の伸びも背景にあり、換気扇や食器洗い乾燥機がいずれも10%強増えた。
■記事:朝日新聞社 URLリンク(www.asahi.com)
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