13/11/09 01:15:33.26
民放大手5社の2013年4~9月期連結決算が8日、出そろった。3社が2ケタの経常増益となった。番組の間に流すスポット広告を
中心に、企業の広告出稿が好調だった。
この日決算を発表したテレビ東京ホールディングスの経常利益は、前年同期比92%増の25億円だった。「金融や不動産からの
広告出稿が堅調だった」(高島政明専務)という。番組制作費を効率的に投下したことも利益を押し上げた。
14年3月期見通しについては明暗が分かれた。視聴率が低迷するフジ・メディア・ホールディングスは下方修正に追い込まれた。
ソース(日本経済新聞) URLリンク(www.nikkei.com)
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在京民放キー局5社の2013年9月中間連結決算が8日、出そろった。景気の回復基調を背景にテレビ広告収入が持ち直した
ことなどから、TBSホールディングスを除く4社で前年同期に比べて増収となった。最終利益はフジ・メディア・ホールディングスと
テレビ東京ホールディングスが減少した。
テレビ朝日は視聴率が好調で、売上高が5.8%増、最終利益も74.3%増だった。日本テレビホールディングスも広告を中心に
収益を伸ばした。
TBSはドラマ「半沢直樹」がヒットしたが、前年同期にロンドン五輪などが広告収入を押し上げた特需の反動減をカバーしきれず
減収だった。フジは視聴率が振るわず、売上高は微増にとどまり、最終利益は減った。
別ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)