13/11/03 14:17:50.95
近鉄グループが運営する旅館で、「和牛」と表示し提供していたオーストラリア産の成型肉にアレルギー物質が含まれていたことが
分かった。
奈良市川上町にある「奈良 万葉若草の宿 三笠」では、「大和肉鶏」と表示しながらブラジル産を使用するなどの虚偽表示が10品
で発覚している。子供向けの御膳などでは、「和牛ステーキ」と表示しながら使用していたオーストラリア産の成型肉にアレルギー物質
の乳や小麦などを含んでいたことが新たに分かった。
料理長は、社内調査に対し「和牛と思い込んで使った」と話しているということだが、ラベルには「成型肉」「オーストラリア産」などと
書かれていて、調理場のスタッフのほぼ全員がアレルギー物質を含む成型肉であることを把握していたという。
しかし、メニューにこの内容の表示はされておらず、取材に対し、旅館は「予約の際にアレルギーの有無を聞き、症状が出る客には
伊賀牛に差し替えていた」と話している。
ソース(日テレNEWS24) ※ソース元に動画あり
URLリンク(www.news24.jp)
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