13/10/24 23:20:35.58
韓国ポスコが24日発表した2013年7~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比38%減の6330億ウォン(約580億円)だった。
中国などで鋼材の需要低迷が続いている影響で販売単価が低迷し、原材料価格の上昇で利益率も悪化した。
売上高は4%減の15兆1500億ウォンだった。個別業績で鉄鋼の販売量を用途別に見ると、自動車は3%減の191万7千トン、
造船は31%減の61万5千トン。韓国販売は現代自動車グループの高炉メーカー、現代製鉄が鋼材の販売を積極化した影響で
伸び悩んだ。純利益は22%減の5640億ウォン。
ソース(日本経済新聞) URLリンク(www.nikkei.com)