13/10/24 19:11:46.43
台湾の公平交易委員会(公正取引委員会)は24日、韓国サムスン電子の現地法人が
ネット上で宏達国際電子(HTC)のスマートフォン(多機能携帯電話)をおとしめる
書き込みをしたとして、同社に1000万台湾ドル(約3300万円)の罰金を命じた。
同委員会などによると、サムスンはネット業者に書き込みを委託。学生アルバイトらが
一般の消費者を装って交流サイトなどにサムスン製品を評価するコメントを書き込む一方で、
ライバルであるHTC製品を「価格が高い」「修理対応に問題がある」などと中傷する
投稿をした。
同委員会は市民の告発を受けて今年4月に調査を始めていた。
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