13/10/18 07:13:26.61
ソースは
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韓国サムスンから、スマートウオッチ(腕時計型端末)「Galaxy Gear
(ギャラクシー・ギア)」とスマートフォン(高機能携帯電話)
「Galaxy Note3(ギャラクシー・ノート3)」が新たに発売された。
ギアは十分に人目を引く存在感があるが、米グーグルの眼鏡型端末
「Google Glass(グーグル・グラス)」ほどは目立たない。
300ドル(約2万9600円)のギアは、スマートウオッチとして初の製品ではない。
今年1月の世界最大の家電見本市、CES(セス)では「Pebble(ペブル)」が
話題となったし、ソニーや米半導体大手クアルコムからもすでに先行製品が
発売されている。
そんな中、本格的な腕時計型端末時代の幕開けに位置するのが、ギャラクシーシリーズで
膨大なマーケティング予算と契約数を誇るサムスンだ。
ギアは、1.63インチサイズのタッチパネルカラー画面を持ち、スマホの補助機として
働く。現在対応しているスマホは、グーグルの基本ソフト(OS)
「Android(アンドロイド)」を搭載しているノート3のみ。
最新のタブレット端末「ギャラクシー・ノート10.1」にも対応しているが、
主力モデルのスマホであるギャラクシーS4などへの対応も進める予定だという。
ノート3は、本体サイズは旧製品のまま、画面だけが大きくなっている。
目新しさはあまりなく、プラスチック製のフェイクレザー・ボディーを採用する
というような、疑問を感じる部分もある。
価格は、電話会社AT&Tとベライゾンの2年契約型が300ドルで、スプリントは
250ドル。契約期間を制限しないTモバイルは708ドル。
-続きます-