13/10/05 18:39:29.48
資源エネルギー庁は4日、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が
始まった2012年7月以降の1年間で、新たに設置された再生可能エネルギーによる
発電設備の容量が原発約3基分に相当する366.6万キロワットに達したと発表した。
同庁は「利用者の関心が高く、想定よりも高い成果を上げられた」と話している。
今年6月末時点の新設分の内訳は、太陽光が349.9万キロワットと全体の95%を占め、
風力は6.6万キロワットだった。これらの設備は既に運転を開始しているが、供給力が
天候に左右されるため、実際の発電量は合計40万キロワット程度にとどまるとみられる。
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