13/10/04 17:01:12.23
ソースはギガジン
URLリンク(gigazine.net)
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サムスン電子のGALAXY Note 3は、有名なベンチマークソフトを起動した際にテストの結果を
不正に操作する「ベンチマーク・ブースター」を動作するようにプログラムされていることが
発覚したわけですが、AnandTechが調査した結果、GALAXY Note 3だけに限らず、
Androidを搭載しているほとんどの端末にベンチマークを最適化するチートが発見されました。
AnandTech | They're (Almost) All Dirty: The State of Cheating in Android Benchmarks
URLリンク(www.anandtech.com)
下記の表は、ベンチマークソフト「3DM」「AnTuTu」「AndEBench」「Basemark」
「Geekbench」「GFXB 2.7」「Vellamo」でAndroid搭載のスマートフォンを
ベンチマークテストした際に、「ベンチマーク・ブースター」が動作したか否かをしめしたグラフで、
「Y」は動作を確認、「N」は確認されなかったことを表しています。
「Asus Padfone Infinity」は2つ、「HTC One」および「HTC One mini」は4つ、
「LG G2」では2つのベンチマークソフトで不正操作プログラムの動作が確認されています。
URLリンク(i.gzn.jp)
テストした端末の中でも圧巻であったのがサムスン電子の「GALAXY Note 3」
「GALAXY Note 10.1(2014 Edition)」で、7つ中6つのアプリケーションで
ベンチマーク・ブースターが動作するという、お驚きの結果を出しました。
また、サムスン電子の他の端末「Samsung Galaxy S4」「Samsung Galaxy Tab 3 10.1」に
おいても不正プログラムの動作が確認されており、サムスン電子のベンチマークテスト不正操作への
力の入れっぷりがわかります。
URLリンク(i.gzn.jp)
テストした端末でベンチマーク・ブースターが一度も確認されなかったのはMotorolaの
「Moto RAZRi」「Moto X」、GoogleブランドでLG製の「Nexsus 4」Asusの「Nexus 7」、
NVIDIAの「NVIDIA Shield」となっていました。
URLリンク(i.gzn.jp)
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