13/09/29 13:04:24.69 C5EXTwtW
中国で超有名大学にギリギリ点数足らなかったレベルの学生が、半年で日本語マスター
(向こうは9月、こっちは4月が年度初め)して日本の工学系大学に余裕で合格。
院試なんて楽勝で、マスターで卒業する頃には日中英語で論文書きまくり。
ビザ取得して就活では「海外駐在むしろ希望したいデスネ」とか喋って内定ゲット。
アメリカ渡って社費でMBA取得して、中国帰ればどこでも幹部候補生だし、アメリカ系
企業に転職もアリ。日本企業に残ってても出世頭クラスの活躍。そんなん今時フツー。
中国の下請けメーカーとガンガン値切り交渉をやる。ネイティブでないと無理。
アメリカの顧客のクレームに理路整然と英語で反論する。元々のアタマの出来が違う。
日本語で上司のダジャレに即座に笑う。宴会芸も下ネタもこなす。全員参加ではない、
飲み会、頼まれないのに接待にも率先して顔を出す。工学系なのに営業より人当たりが
良い。宴席に外国人が混じってたら彼が全部手柄持って行くイキオイで打ち解ける。
バイタリティもパワーも日本の新卒とは比べ物にならない。
そんな留学生と新卒市場で戦う日本人はみんなゆとり世代。ご愁傷様としか言えない。