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北京市工商部門が昨年取り締まった食品安全に関する違法案件は2059件に上り、
罰金総額は1979万元(約3億2060万円)に達していた。
また、同市が受理した食品安全に関する苦情件数は2468件だったが、解決率は
97.4%に達していたという。
大型消費都市である同市は、食品の85%以上を市外から仕入れているため、
厳格な市場管理が求められている。
同部門は2003年から現在にかけ、6412種の食品、56社の生産企業、
7カ所の生産エリアに不合格を言い渡し、市場からの撤退措置をとっている。
さらに今後は、他部門と連携することで、監督・管理体制の強化を図る方針という。
ソースは
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