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日本缶詰協会は20日、2012年の缶詰(飲料を除く)の国内生産量が前年比4・0%増の
24万2000トンと32年ぶりに増加したと発表した。東日本大震災を受けて、消費者の
防災意識が高まり、非常食や備蓄品としての需要が増えた。定番商品であるサバやサンマの
缶詰のほか、ミートソースやパスタソース系も好調だった。
レトルト食品や瓶詰の生産量も調査した。レトルト食品は同6・3%増の35万5000トンで
6年連続の増加。瓶詰は同3・8%減の6万8000トンだった。
◎公益社団法人日本缶詰協会--国内生産数量統計
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