13/06/19 22:28:11.53
>>1
の続き
平井議員によると、ソーシャルメディアの活用方法は各候補者の自主性に任せ、チームは分析結果の
配信や誹謗中傷の早期発見などに徹するという。また「口コミ分析に基づいた当落予測や対策は
やらない」としており、基本的には各候補者の活動を後押しする役割を担うことになる。
党本部ビルにはチーム専用の部屋を設けて、分析結果をビジュアル化する大型ディスプレイや、
選挙区に散っている候補者やスタッフらと議論するためのビデオ会議の設備などを導入した。
立候補者全員にタブレット端末を配り、毎日配信するレポートを同端末で見ながら、情報発信
などに役立ててもらう。
チームには技術支援でITベンダー6社が参画した。タブレット端末やOSなどIT基盤を提供する
日本マイクロソフト、分析システムなどを動かすクラウドを提供するセールスフォース・ドットコム、
口コミ分析に強いホットリンクやNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション、口コミ
監視のガイアックス(関連記事)、口コミ分析やネットでのPR戦略などに強いパースペクティブ
・メディアである。
◎ガイアックス(3775) URLリンク(www.gaiax.co.jp)