【知財/行政】従業員が発明した特許権、これまでは従業員側にあったが今後は企業が保有することに--政府、基本方針を閣議決定 [06/07]at BIZPLUS
【知財/行政】従業員が発明した特許権、これまでは従業員側にあったが今後は企業が保有することに--政府、基本方針を閣議決定 [06/07] - 暇つぶし2ch2:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:46:16.76 toPc8UrX
ファビョっちゃ負けよジャップップ

3:ライトスタッフ◎φ ★
13/06/07 22:46:31.89
ぐぇ、ソース貼り忘れた

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

4:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:46:35.13 vcNAquZL
さすが企業の犬自民党

5:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:46:36.02 lWTwk6Bd!
会社って何なのさ?何がそんなに偉いんだ?

6:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:48:47.21 1ZdP/GRy
企業が外国に買収されたら

7:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:49:38.95 j4HsKNgS
その会社が特亜に情報ダダ流しだもんなw

8:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:49:44.07 rhx7tC2f
対価や名誉は保護しろよ 企業の奴隷じゃないぞ

9:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:49:50.51 SOD9I5XP
これが決定打。
もう国内企業に残る研究員はカスばかりになるね。

10:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:50:03.01 wuUnhAqW
>>6
企業よりも個人の方が余程買収されやすいだろうが

11:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:51:15.14 ZFiyhkKI
さすが企業の犬自民党
参院選で自民党を落とすしかないな

12:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:51:58.45 GB3pxMZA
サムソンとかに流れる日本人技術者の例もあるしな

13:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:52:41.98 W/uzoZum
自民は企業を国民の副統治手段として利用しているからな。ここに気付かないと。

14:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:52:44.54 jVGhcOK2
日本企業が元気にならないと
日本は元気にならないからな。

15:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:52:50.28 Tacax0vx
まあ正論だろ。
もしそんなに価値があるんなら自分で起業すればいいって話だし。

16:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:53:09.84 13ml51ks
>>9
アメリカでも、企業だろ、こちらが普通だよ。

17:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:53:10.59 kX2F9YiC
金を出した方に半分、知恵を出した方に反分。
半々でいいじゃんと思うけど。

18:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:53:31.07 SOD9I5XP
>>10は企業秘密と公開前提の特許が分別できてないらしい。

19:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:54:35.07 0TrBeafv
>>13
そして用済み後すぐにポイ捨て

20:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:54:54.34 clKv9Aak
まあ企業はその従業員に投資してる訳だしな
だからと言って薄給じゃ技術力のある人は出てくだろうが・・

21:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:56:32.51 SOD9I5XP
>>16
なんでも都合のよいようにアメリカを連呼するけど、フォーブスに載るような企業の主席級の研究員の年俸は100万ドルでも最底辺レベルですが?

22:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:57:13.07 b3cN/M/a
会社の金で研究して成果は独り占め、はさすがにおかしい。
対価を要求するにしてもどっかで線引きは必要。

23:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:57:38.60 xEDetPJe
>>9
報酬制にすればOK
出来高払い。
過去に成果を上げてない人はその分差し引くとかすればいい。

まぁどのみちどの会社に入社できるかで決まるw

24:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:57:46.59 +8XV2oNW
そりゃそうだろ、会社の金使って研究して作ったんだから
それが嫌だったら自費で開発すりゃいいのさ

25:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:57:49.47 T5j/co6e
これは、またまた亡国政策ですな

26:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:57:55.57 e9WJYZqz
青色ダイオードみたいな画期的な発明しても
報奨金2万円w

27:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:57:57.66 9n4LLU7A
まずは尼崎の脱線事故で企業が責任を持ってから。

28:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:58:48.62 BMGB5pve
従業員は会社で発明を完成させない。
退職後に発明を完成させて個人で出願。

29:名刺は切らしておりまして
13/06/07 22:59:04.43 T5j/co6e
>>24
能力ある日本人は海外行っちゃうけどいいの?

30:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:01:06.90 fuXDIW6c
すでに能力あるやつは海外行ってる

31:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:02:45.87 74dmGBJn
嫌なら起業しろや。

まあ起業して特許取ったところで、零細相手となると大手企業は平気で特許侵害してくるけどな。強い弁護士立てて。
逆に訴えられて破産して、世の中の理不尽を死ぬほど味わえ。

32:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:02:47.05 C0mI8Fa4
自分達に都合の悪い国際標準は取り入れません!

33:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:02:49.42 pyNbSXJc
物になりそうになったら外資に売り込むだろ。

34:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:02:56.59 PyQK16mw
>>29
海外に活かせないようにするのは、日本政府の仕事。

35:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:04:01.65 +8XV2oNW
>>29
いきたい奴はそんなの関係なしに行くけどね
自分で会社を起こすことも出来ない、他人頼みの能無しは海外へ行っても良いと思う
アメリカ辺りでそんなに能力が有る奴は自分で会社を起こしてないか?

36:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:04:28.49 SOD9I5XP
これからの新卒は踏み台程度に国内企業数年間がデフォになるね。

37:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:06:04.11 pyNbSXJc
同業の外資と橋渡しする仲介業が大繁盛するだろ
東芝の開発者が仲介者を通してサムスンに売るとか

38:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:06:16.66 SOD9I5XP
国内研究員が捏ね
経団連が突き
たらふく食らうはチョン

39:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:08:06.14 xg1dnYt8
わざと別の特許を侵害するように設計したり、侵害するような別の特許を
自分で申請して、パテントトロールに売り払う例も出てくるだろうな。

40:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:08:14.33 T5j/co6e
>>35
起業するお金はどうするの?

41:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:08:47.55 DhJdWGlh
起業しやすく再起しやすくしてくれ

42:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:09:53.36 7SGheza7
発明した瞬間、データを書き取る前に上司に辞表を叩き付けてライバルと交渉して移るべきだなw

43:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:12:07.53 CHjR+2Zm
まあこれが実現すると発明の最終段階で転職または独立する社員が増える
そういう優秀な社員を社外に逃がさないようにするために
企業側も優秀社員の囲い込みをするだろうね。
これはこれで一つのやり方だと思うけど

44:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:12:15.43 gh9c9lX2
それはそうだろ。
会社の給与貰いながら研究開発して、その結果が何故個人に帰属するんだよ。

45:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:13:22.73 F+S+RH0e
まあ日本人で本気で研究する奴は益々減るんじゃないの
社内政治に明け暮れるクソ共の給料を稼がなきゃいけない理由がないからな

46:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:13:33.42 j4HsKNgS
これでは誰も発明しなくなるよねw
完成しかけたところで全部寸止め&海外企業に。

まっとうな報奨制度構築してからの話だな。
まともに機能するのは。

47:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:15:01.55 tTTUumBs
優秀な人は日本から逃げて行くんじゃないか。
これはいけそうだと思ったら、それを抱えて米国企業に転がり込むとか。

48:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:16:05.81 z6ii33Vs
戦前ー天皇のために死ね

現在ー企業のために死ね

49:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:16:29.52 fJQ1oXC3
技術立国とかいいながらこういうことをするんだからな。
立派な物を開発した人間には、金を出さない。
何も作ってない文系人間だけ儲かるわけだ。
経団連に迎合しているだけの自民には票は入れないわ。

50:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:18:11.38 xnjtVA+5
>>43
これまでの経緯を見てだな、日本の経団連で群れている連中がそんな事をすると思うか?

51:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:18:21.30 h3Ow+A6S
優秀な人でも、大きな発明ができるかどうかは、最後は運。
大きな発明ができても、それをビジネスにできるかどうかは別問題。

52:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:19:29.21 pyNbSXJc
社員のやる気をどうやって引き出すんだ?

俺だったら働かないぞ。

53:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:21:35.61 MzaHD+vw
会社の金で研究開発している以上会社側に帰属するのは当然、
それはそれでいいですけど

研究者の血と汗と涙の結晶である技術を
安易に海外に流す経営者の責任はなぜ問われない?

会社のものである以上、経営者個人のものでもないのに。

54:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:22:53.66 PsrmxxF1
>>1
何か発明や特許取るような考えが浮かんだら
会社を辞めて韓国企業か中国、アメリカ等の
先進国の会社へ移籍すべきだな

55:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:24:29.72 IWbWlA00
海外行きたい奴はいけばいい

…その結果が今の日本産業界の没落ですが何か?w


企業に属すること自体は別に構わないと思うが
技術もってる人が国内で起業しやすいように
するのとセットじゃねぇと意味ないよなーこれ

ますます海外に人材が逃げだすだろうね
もうダメぽ

56:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:24:49.79 jxmqUt5u
>企業側の負担が大きいことから、経済界から特許権を会社側に帰属させるべきだという声が上がっていた。

これが意味不明。企業側に莫大な利益が出たから従業員に対価を払うのであって負担になるはずがない。
利益が出ていないのに対価を払うのは確かに負担だけどな。

57:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:25:12.06 YCxz7try
これたしか、労働者の代表が誰もいない会議で決めてんだよな
お飾りでいいから連合から一人くらい入れとけよw

58:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:25:42.85 gh9c9lX2
>>49
十分な報酬を貰えるだけの実力を持って、企業と自分で交渉しろよ。
嫌なら退職したら良いだけの話。スカウトもあるだろ。

59:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:25:53.09 SOD9I5XP
>>53
そりゃ、金で法律を買ってきた連中だもの、獄中にぶち込んだら金バッジの弱み暴露されちまうだろ。

60:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:26:12.38 cY6KIxm+
いいんじゃね
著作権も見直す方がいい

61:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:26:14.64 fhFOEFwM
従業員の権利保有を認める会社も出てくるんじゃないかな
完成直前にそういう会社に移ればいい

62:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:28:21.14 xnjtVA+5
>>44
発明をはじめとした創作活動は自然人たる人間にしか出来ない。
いくら、最新のスーパーコンピューターを導入しようとも、何もない白紙の状態から
物事を考え創作できるのは人間だけなのよ。
ある意味、特殊な能力であるのだが、その能力で完成したものが無条件で会社の物に
なることに何の抵抗も無いのかね?

63:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:28:34.02 uzXRJFx8
研究者がやる気なくすだろ

64:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:29:45.71 YCxz7try
>>56
裁判で突発的な多額の支払いが発生するのが困るとか
もともとはそんな話だったはず

65:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:32:26.57 SOD9I5XP
個人が全体の為にあるというなら
一企業はちゃんと税金納めてから全企業として政治に口出せよ。
経団連の何割が昨年度の税金納めたんだよ?損失控除でバックレてんじゃねーよ。

66:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:32:33.23 QOjWDvD4
>>39
自民党(民主党は論外)が推奨している社会のあり方ですな。
従業員個人個人も経営側も違うんだから、出し抜ける場合は出し抜くことは
なんら問題なし。

67:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:33:27.35 eYdMhq7K
なんだこれ
どう考えても企業の開発力が落ちるだけじゃね?
実際に研究してるのは人間なんだからさ

>>29
たとえ海外へ行っても成果が上がれば回りまわって人類全体の役にたつし、
その個人や個人を引く受けた企業は儲かる
しかし単にモチベーションが落ちて100%の能力を発揮しなくなる比率の方が高い気がする
企業も個人も幸せになれないし、人類の損失だね

68:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:39:09.49 eYdMhq7K
>>58
大半の研究者はそんなにカネを欲しがってないが、
企業は成果がゼヒ欲しい

求める側がカネを払わずにすむ法制度なんて経済原理に反してることやって、
経済的に伸びるわけがないと思うんだ

69:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:40:18.52 DYMehSEw
優秀な研究者に金を出さないから
中韓にボロ負けしてるのに

あほか

70:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:40:37.01 QOjWDvD4
(注)起業しても零細相手だと大企業は平然と侵害してきます。
マスメディアも誰も助けてくれません。重要なのはおおよそ全てを
理解し納得してもらっても何も変わらないという点です。

71:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:41:28.50 T5j/co6e
後進国って言葉がピッタリになってきたな

あ~アホラシ

72:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:42:01.66 /oYshWjI
金のなる特許だったら
特許登録前日に会社辞めて速攻で申請だなw

73:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:42:25.81 LgduZGiT
能力あるなら自分で起業すればいいじゃないか

74:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:43:17.63 82xv6aXk
企業も従業員にも双方利益のある精度にしないと
企業ばかり得するシステムでは
技術者は逃げるわな

75:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:43:30.62 cNPt9Pbf
個人で出ていく例だけを想定してる人が多いな
うちの会社は複数人が一気に出ていった事があるけど

76:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:44:44.23 xnjtVA+5
パテントサロンより
URLリンク(www.jiji.com)

日本の制度をアジア基準にしたいのだとさ。

>山本一太知的財産戦略担当相は閣議後の記者会見で「知財で世界のリーダーシップを
>取る国を目指していきたい」と語った。

技術者の実務経験のない人間が知財にしゃしゃり出てくるな。

77:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:44:48.44 QOjWDvD4
>>72
韓国企業なら助けてくれるかも。少なくとも日本企業は2万円の
報奨金が出て終わり。

78:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:45:08.81 fe/gL+aG
>>12
機密売り渡した時点で処罰する法律作った方がいいだけじゃないのか

79:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:45:46.73 hixvdyUx
企業が特許権のは別に良いが、それ相応の対価をその社員に支払うことは明文化されるべき

80:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:46:46.59 xnjtVA+5
>>78
つ【不正競争防止法】

81:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:47:11.62 7/7iXRLH
>>76
一太だと?

82:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:48:08.83 CMiBE5OV
>>1
スレタイ改変やめろ。
>企業が保有できるようにすることが柱だ。--->企業が保有することに

83:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:48:19.13 M0BgrfD2
研究職でも特許を取れるような業務をしてる人だけが恩恵を受けるのはまずい。
不公平感があるから、特許報酬で裁判起こすような人は同業者からはあまり応援されないのよね。

84:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:49:01.06 RM1biZh8
>>83
企業で一番特許が出るのは、研究職じゃないよ

85:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:50:59.81 vZ2pknk2
研究費は会社が出すんだろ。
それで対価請求権だけ叫ぶのはどうかと思うな。
発明時にストックオプションにして会社の業績に応じて報酬を支払えばいい。
会社によっては対価請求権だけで経営基盤が揺るぐ場合だってあるじゃん。

86:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:54:36.84 PDSpARyT
こうなりゃ何としても中村修二氏にノーベル賞を取ってもらわなければ。
中村氏のような、モノ言うノーベル賞受賞者が現われないと日本は変わらないな。

87:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:55:02.21 F+S+RH0e
>>85
問題は稼げる開発・研究して会社に貢献している人間より
無能で単純作業と上司への媚びへつらいして会社に貢献していないゴミの方が
報酬が高いことにある

会社への貢献していないバカの報酬減らして、研究開発者に回すだけで
裁判はほとんど発生しないと思うぞ

88:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:56:56.95 um5C1GeK
これはやばい法律だな

簡単に言えばエンジニア・研究員を引き抜くだけで、
そのエンジニアが前の会社で出した特許を全部分捕ることができる

いままではエンジニアから権利譲渡を受けて最初に出した方が勝ちだったけど
これからは、譲渡契約結んでもまったく意味がなくて
エンジニアがどっちの企業で働いてるかで特許の帰属が決まる

サムソンとかすごいことしてきそうだな。

89:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:58:22.25 xnjtVA+5
>>85
日本にそんな法外な要求してくる技術者なんて居ないわ。
経営者側のやり口が汚いのは昔からだがね。だから、中村修二氏みたいな技術者に
首を刺されて右往左往。
中村氏は頭が良すぎたのかもな。

90:名刺は切らしておりまして
13/06/07 23:59:50.17 m/S5Chs2
>>88
逆だ、この法律だと引き抜いても特許は会社持ちだから使えない

91:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:00:04.00 vZ2pknk2
>>87
それはその会社の問題だろ。
これは特許法35条改正の話だよ。
だいたい特許の話の中に、労働問題の話が紛れているのがおかしい。

92:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:01:15.62 ye1gEXR2
日亜化学は法務部門がアホだっただけだろ。

職務特許としての申請ではなく、中村個人での特許としての申請を担当者が口頭で認めてしまった。
手続きも中村が取ったらしいしね。
さらにその後、問題になるまで日亜化学側はなんのアクションを起こしてない。


アホな企業のアホな失敗だけを事例にして
企業にだけ有利な法改正をするのはおかしい。

93:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:01:26.23 j2Kla4dM
米国は個人発明主義 会社の権利を認めていない 
TPPが通ればまた逆もどり 国家経費のムダ使いだ

94:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:01:36.30 0trfUmBq
今までは日本技術者が独立しても潰されて終わりだったけど
今はハイアールやサムスンなどがケツもちしてくれるから

会社は絶対、会社が白といえば黒いものも白なんてビジネスは無理だろ。

金の卵を産むガチョウと一緒にサムスンの城に逃げ込まれたら
手も足も出せないで泣き寝入り、それでも会社絶対主義をやるの?

95:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:02:45.99 lWLN6Mny
>>1
タダ漏れさせてる企業の罰則化法案が先だろ。

96:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:03:12.22 0trfUmBq
本当に安部って何から何まで社会主義だな。

だからこそ貧困弱者に人気があるだろうけど。

97:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:03:27.93 uWxaOE9B
知恵出した方に、とか書いてる奴居るけどさ、今の特許なんて殆どは既存の特許やノウハウをちょっと書き換えただけのレベルだよ。
本当の大発見な特許なんて、特許が1万分あってもそのうちの1か2ぐらいだろ。

98:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:03:58.22 LG0PHjr4
              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 階者で発明したら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  技術者(32・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `─''''   :::|

99:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:05:43.63 00iXMhZx
>>97
              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 巨人の肩に乗る事の難しさを理解出来ない奴の為に働いたら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  技術者(32・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `─''''   :::|

100:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:05:52.91 YCxz7try
記事がいまいち信用できないので元ソース探してきた。
決定したのは「抜本的な見直し」だけで、法人帰属はまだ「例えば」扱いだな。

知的財産政策に関する基本方針
URLリンク(www.kantei.go.jp)
> 現在発明者帰属となっている職務発明制度について抜本的な見直しを図り、例えば、
> 法人帰属又は使用者と従業者との契約に委ねるなど、産業競争力強化に資する措置を
> 講ずることとする。

知的財産戦略本部
URLリンク(www.kantei.go.jp)
> ■ 知的財産政策に関する基本方針が閣議決定されました(H25.6.7)

101:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:06:09.43 F+S+RH0e
>>97
その通り

だから例え特許の利益のごく一部を研究開発者に配っても
役員のタクシー代分にすらならんのよ
そんなはした金すら払いたくないってのが
日本企業のサラリーマン経営者の考えな訳

102:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:09:21.29 Ra7giUv3
>>88
>サムソンとかすごいことしてきそうだな。

日本でもアイリスオーヤマにはひょっとして期待できるかも?

103:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:10:23.04 tKXtwJJV
これ才能ある人は外国に取られるんじゃないか。野球で言えばFA権を廃止するっていうような感じじゃないの。

104:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:10:32.79 a541T7Lf
外国人学生呼んで日本企業に勤めやすいようにして、開発した特許を土産に
国に持ち帰られたのでは国益に反するだろ。
それに、競合する特許を巡って個人の命が狙われる現行特許制度より身の安全。

105:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:11:56.45 TlT4Tl2S
>>90
違う、二重譲渡は先に出願した方が勝ちって法律があるんだが
発明者からの譲渡という部分が消滅するので、
エンジニアの所属だけでどっちに権利があるか決まってしまう

発明完成で権利が企業に移るっていう法制にするんだろうが
発明完成がいつかを争う裁判しなきゃならんなんて企業のリスクがでかすぎる

アメリカですらリスクが大きすぎるってんでやめた

106:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:12:06.90 9XqUFiAt
一攫千金めあてで研究してる人っていないだろ。

107:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:12:08.70 tKXtwJJV
>>104
才能ある留学生自体日本に行くの止めようとなるんじゃないの。この法律。

108:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:14:18.37 rLHP1WLT
まぁ普通はそうだわな
幾らソイツが天才でも企業の金と設備がなけりゃナニも出来ないのだから
それを利用して結果を出したってのならそいつだけの手柄ってわけではないな
ただ、その技術をホイホイハニトラとかで敵国に流すゴミの処罰強化とか先にやって欲しい所だわ

109:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:15:40.72 EDZMpFaR
青色発光ダイオードの
おっさん元気かな?

110:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:16:41.04 a541T7Lf
国がいちばん守らないといけないのは、大学とかの研究室の特許なんだが。
学生に持ち逃げされても訴訟費用がない。

111:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:17:18.66 j4E8jF1m
こんなレベルの思考しかできないくせに(できないからこそか)
日本になぜMSやgoogleができないかを延々と議論してるからな政府のバカどもは

112:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:19:38.94 b2GB1kBA
>>105
譲渡じゃなくて最初から会社のものにするんでしょ

113:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:20:52.89 wYVO3GVP
>>104
現状でも、職務発明の場合
発明者から企業が承継人として権利を譲り受け、企業が出願人になってる。
大抵は国際出願してるから、国に持ち帰ることは不可能。

それに待遇面で正当な対価を払っていれば、別に余分な金はかからない。

日亜化学みたいに、特許制度を知らないとしか思えない対応をしない限り
突発的に莫大な支払いが発生したりはしない。

114:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:21:12.46 ETzXwnac
社員のモチベーションを奪っても意味ないだろ
エンジニアドリームは残さないと両方損するよ

115:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:22:30.19 a541T7Lf
>>111
N八八 Basicの開発者に相当の対価を払わない土壌だからMSも生まれない

116:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:24:57.13 a541T7Lf
>>113
企業名と発明者個人の名前を併記するとことしないとこがあるな。

117:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:26:11.63 TlT4Tl2S
だいたい、金銭リスクって言うが
個人に支払う金なんてどんなスーパー特許でも1億にもいかないだろ
その程度の金を惜しんでどうすんだよ

エンジニアをぽいと取られただけで
特許を根こそぎ取られ、侵害を訴えられ、
挙句会社ごと潰され、牢屋に入れられても文句言えないとか

118:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:26:49.44 +VWTdpdO
研究であるところまで成果が出たら辞めて起業します
そして特許は私のものです

119:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:27:44.09 JfwUBmed
現状の特許法でも、事前に従業員との取り決めがあれば、会社が
出願者になり、特許権を取得できるので、実質的に何も変わらんと
思うけれど。
ただし、発明者(従業員)にその発明(特許権)に対して報酬を
与えなくてもいいとするなら、現状と変わるけれど、相当な報酬を
与えるとするなら、現状と全く変わらない。
もう少し、議論が進まないとわからないが、特許法のことを全く知らない
素人衆が議論しているのではないか?

120:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:31:38.61 a0wmZ9to
>>108
特許は実証しなくても出願できるので、その批判は不当。

企業の金と設備が必要なのは、その後商品化する時。

121:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:33:05.40 +VWTdpdO
>>119
これつまり仲村さんに二百億も払いたくなかったって言ってるんだよ?
裁判に勝つ前仲村さんは「スレイブナカムラ」って言われてたんだよ?

122:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:33:46.86 M4a/Yand
特許権はケースバイケースとして、
そもそも適切な報酬や報奨金を払えば済む話じゃん。

青色の人は、
まるでたった1人の力で開発したような主張だったのが
ちょっとなぁ...

123:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:34:52.88 PgfWefyA
NECが携帯部門をレノボに売るらしいが、NECは携帯関係の特許をたくさん持っているだろう。

今後はこういう風に中国に買われるんだぜ?

124:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:34:54.83 a541T7Lf
>>119
退職後も発明者に特許料を振り込み続ける企業にあったが、そういう支払い形態が消えそう。

125:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:34:59.10 b2GB1kBA
日本の企業研究者で中村さんに同情する人は少ないよ。
海外とは労働価値観が全然違うから一緒にしても意味ないよね。

アメリカなんか個人プレイで同僚が何の研究やってるかほとんど知らないってのも珍しくないけど、
日本はチームプレイだし。

126:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:37:03.49 mV4bbS2Z
>>119
安倍の周りの奴らがド素人なんだよwww

127:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:37:19.73 752JkaOw
青色ダイオードの件は異例過ぎて凡例にならんだろ
これは東芝とかキングジムの訴訟を考慮して考えるべき

128:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:37:22.99 PgfWefyA
>>125
日本は終身雇用だったからこそ特許料が安くても早く管理職になるとかで十分報われたんだよ。

もうそういう時代じゃないから。

129:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:37:29.36 REqV1JDd
適当にダラダラ仕事したほうがいいな

130:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:40:31.65 a0wmZ9to
>>122
チームで開発しようが何しようが、発明者が1人だと中村氏の主張は正しい。

会社は嫌なら別の手法での開発をすれば良いだけだし、実際、他社はそうした。
成功しなかっただけで。

131:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:40:45.25 2itShsEU
さすがにこれは駄目だろう。
技術者の僅かなメリット(少々の金と大きな名誉)が会社に奪い取られるって、
もう誰も特許なんて出さないわ。
それどころか技術者になろうという人間がいなくなる。

いまの文系の考える事って破滅への道しか無いんじゃ無いか?

132:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:41:14.02 a541T7Lf
>>122
開発というか、思いつきを形にした段階のものが特許だからな。

133:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:41:59.37 l/PhyA+Y
途中まで開発して物になりそうになったら金をドンっと払ってくれる外資に売り込むだけ
誰がどケチ日本企業なんぞの為に尽くすかよ

134:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:42:17.83 wYVO3GVP
>>122
青色の人の場合は特殊だろう

出願人が青色の人個人なわけで
法的には、青色の人個人での業績であり権利になってる。

その出願形態を認めたのは日亜化学工業(の担当者)

書類だけみると、
日亜化学工業は、青色の人の個人の特許を
青色の人が従業員というだけで何の契約もなく不当に使用し続けた。

ということになってしまう。

135:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:42:39.31 bk/2a30Q
ニッポンはますます「一生懸命やった人ほど大きく搾取される社会」になるんだね。
これは安倍ちゃんGJ!

136:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:42:45.69 POcUpSCf
特許を会社側にとなると研究・開発の人材も外国人が主体になる日が
くるかもな

なにも国内で開発する必要なし成果のみ国内特許として申請だろうな

137:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:43:07.72 llhWsD37
相応の金を払えばおk

研究者なんて金にもならないこと他人の金使ってやらせて貰ってるのが大半なわけだからな
当たった時だけ特許を盾に莫大な金要求されてもな

138:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:43:22.33 e75iFNMg
>>119
これ書いた記者が素人なんだよ

139:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:44:24.73 JfwUBmed
>>124
おれは退職後に報酬を元の企業から受け取っていたが、出願人は企業、特許権者も
その企業だった。現行法でも職務発明はその企業が自動的に継承できる。
なお、現行法では辞めた後にどのように報酬を支払うか明確な取り決めはない。
知的財産(発明)に対する報酬をどのように支払うかは、企業のポリシーと判例に頼るしかない。

140:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:44:27.70 FJ8FnHsw
日亜は「大きな中小企業」だから。
会社が丸ごと個人の所有物みたいな体制で。
あれが飲食業だとワタミになる。

顧問弁護士も、勝てないの承知で、貰ってる銭の分だけは付き合っただけ。

141:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:44:38.67 V9TnLzvC
そもそも会社がちゃんと報酬を与えないからだろ
従業員のモチベーションが上がる程度のニンジンは用意しろよ

142:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:45:14.83 ihYNFWUQ
本当にバカじゃないのか?
こんなことやれば、優秀な頭脳はどんどんアメリカとか中国に流出してしまうぞ
本来なら国が金を出して、優秀な人材を保護すべきなのに
日本の大切な宝さえ守ろうとしないのか。

143:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:45:49.69 mV4bbS2Z
>>138
企業に有利なように誤導するのが日経記者の仕事だよ

144:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:48:05.00 752JkaOw
>>137
企業の社員のほとんどが金を生み出せずに、他人が生み出した利益を集っている
そいつらより当たった特許をとれた奴が金貰うのは変じゃないだろ

145:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:50:28.86 llhWsD37
>>144
だから相応の金を払えばって書いてるでしょ
突然莫大な金を要求されるのが怖いからこういう話になってんじゃないの
こんなのは企業内でするべき話だと思うけど

146:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:50:29.18 glMuMPN4
>>117
個人に支払う金?
企業の所有する研究所で、企業が集めた人員の中から優秀な研究者にプロジェクトを進めさせているのであって、
老後の趣味で発明してるじいちゃんの研究費用とは違うぞ。
研究所に維持管理、発明者以外の人員への人件費、研究に必要な機材や材料費。
これらの研究開発費にいくら金がかかると思ってんだ。
ものにもよるが、数億で済むなら安いほうだ。
それも100%成功する保証はない。

あと「アメリカは違う」みたいに言ってる人いるけど、特許取得した発明者への報酬は欧米でも似たようなもので、1ドルとかそんなん
IBMとかは発明者に多額の報酬をやって成功できたけど、そうやって大成功をおさめる企業なんて一握りなわけだし

147:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:55:47.05 FJ8FnHsw
あの裁判だって、二百億は無茶だ、という主張を淡々とすれば普通に勝てた話。
それを逆に、発明により損害を被ったから払え、なんて異常なこと言い出し、裁判官に「この社長、完全なキチガイだ」と判定されたのが、最初の裁判だろ。

どんな無理な主張だって、相手が何一つ筋道通った反論できねば、丸ごと主張を認めざるを得ない。
民事裁判だから。

148:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:55:47.43 sSXnQ3gX
特許で会社に貢献した人には
それ相応のポストで処遇すればいいだけの話だ
なんで何億円もあげなきゃならんのか

149:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:56:19.40 EuEeuv4H
会社は赤字になれば従業員に「会社辞めて下さい」と言える。
しかし、国は財政が赤字になっても国民に「日本人辞めて下さい」とは言えない。
国が守るべきは、会社か、個人か。誰が自然法則を利用した技術的思想の創作を行うのか。
政事の原則に反する安部晋三は、少なくともこの点で、政治家失格。

150:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:58:29.37 PgfWefyA
>>148
終身雇用の時代じゃないから。

151:名刺は切らしておりまして
13/06/08 00:59:00.83 o2amoOAu
ただでさえ人材が流出してんのにそれを加速させてどうすんだか

ま、もう日本の企業にまともな人材残ってないから関係ないか
今や無能な老いぼれ幹部とフィリピン人、ブラジル人、朝鮮人、無能ニート日本人あたりの激安派遣奴隷でなりたってるのが日本企業
優秀な人は他行ってます

152:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:02:27.68 sXLfG5I6
でも会社のヒト・モノ・カネを使って発明したものなら会社に帰属して当然じゃね?

153:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:04:28.04 JfwUBmed
職務発明に関連する現行の特許法を簡単に解説すると
特許権は原始的に発明者が持つ。
ただし、職務発明の場合、特許出願時前にその権利を継承すれば、継承を受けた者が特許出願すれば、
特許権はその出願人が所有することになる。
従業員との取り決め(従業員就業規則等)が事前にあれば、その継承があったと解釈され、企業が
出願人すなわち特許権者となる。
ただし、従業員は相応の報酬(地位の向上や給与アップでも可)を与えなければならないと
されている。なお、その報酬は発明が特許権を取得した後でないと、与えなくてもいい。
したがって、現行法でも実質的に出願人(特許権者)は企業で、発明者たる従業員ではない。

154:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:06:04.05 Wuf7+Afn
>>139
その「企業のポリシー」が傾く懸念があると思うんだよ。
相応の対価を発明者に払わずとも自動的に企業の帰属になってしまうとしたら。

と、報奨金を受けてる身としては危惧するところだ。

155:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:11:05.24 WkAQQ1ls
>>146
企業が巨大な研究所を有していたとしても優秀な研究者が居ないと宝の持ち腐れ。
だからといって、一自然人だけの力では資力も設備も無いから、まともな発明は厳しいだろう。
本来、両輪の関係であるべきものが、企業側ばかりの主張を受け入れるのも問題。

最も、画期的な特許発明であれば市場を独占できるし、製品価格に研究に要した費用を上乗せ
すれば良い話。

少なくとも、経団連でふんぞり返っているだけの老害経営者共より社会貢献度は遥かに上。

156:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:11:38.39 xIjvxtoj
>>148
全然処遇してない。
だから社員が不満に思って
訴訟が頻発してるんだよ。

日本企業は社員横並びだから、重大な貢献しても
全然給料が増えない。
転職で給料大幅アップというわけにもいかない。だから
特許訴訟でも起こさないと、報われないまま一生が終わる。

157:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:14:48.44 4Svv5My4
>>156
逆に重大な損失しても大して給料が減らない。
低リスク低リターンなのだよ。

158:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:15:26.22 nf1unHik
インセンティブ0なら
皆趣味的な仕事に走っちゃうんじゃないの?

159:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:17:32.19 kIRfpdKn
>>134
>何の契約もなく不当に使用し続けた

それはない

404特許自体は生産性が悪くて量産に使われてないし
製品化には中村氏以外の社員の発明も大きく寄与してた

160:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:17:47.75 CKfBp9sE
日本だけ特殊な制度になってしまう。

161:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:18:06.26 RnAKCGdF
おもしろみのない党だな

162:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:18:49.27 pekRr4l1
>>157
それだから、海外に優秀な人材が流出することになるのよね。

163:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:19:02.57 xIjvxtoj
>>157
「重大な損失」ってなんだ?
ちなみに、いまどき「日本企業は社員をクビにしない」なんて
いわないよな?

164:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:20:11.69 nf1unHik
日本ってホント社会主義国家だな
資本主義ではないね

165:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:20:22.49 4Svv5My4
>>162
優秀な人材は流出していない
優秀でない人材が流出する

166:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:25:43.77 lsnP8y9S
金、設備、時間、研究に集中出来る安定した立場を会社が与えてるんだから当たり前だよ。逆に失敗したら、損失補ってくれるの?

167:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:30:19.92 sdUmHr8C
>>67
その通り。
これまでは少なくとも発明者としての名誉は護られたから働いた側面がある。
でもそれさえなくなったら、カスと文系バカしか企業には残らない。
で、文系バカが期待しているように、自分で起業する理系王国が実現するよw

168:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:31:28.40 WkAQQ1ls
>>166
そういった考えの会社ならば、研究、開発を止めればいい。
イコール会社の進歩、発展は絶望的。

169:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:33:19.20 CKfBp9sE
>>166
リスクしょいこませるには給料安すぎ。
成功報酬型で問題ない。

170:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:33:46.40 oafPb1bn
昔は企業クソとか思ってたけど、研究開発費が何千万何億とかの話になると
個人じゃ無理だもんな。

その辺かかった費用とか考えて厳密な数字を裁判所とかが
算出するようになればいいんじゃね。あえて辞めて個人の取り分とか主張するなら。
将来の役員待遇とか普通にあると思うが、年功序列の恩恵受けてたとこもあるんだろ?

171:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:37:09.26 kIRfpdKn
特許 → 持ってるだけで金が入ってきてウハウハ

って勘違いしてる人って意外にいるよね


持ち続けるだけで維持年金は払わなきゃいけないし、
「キミの書いた○○関連の特許、どれも使わなそうだから全部放棄しよう。マジで金ないんだよ」って言われて、
泣く泣く権利放棄の申請書を書くことだって有るんだぞ・・・

172:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:39:06.44 iN7O98+K
対価がないのに働くか? 旧ソ連以下だなw

173:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:39:35.93 CKfBp9sE
>>171
放棄に発明者の同意をとるというのは珍しいが、筋は通っている。

174:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:39:39.62 +VWTdpdO
>>171
それは当たり前だ
この記事は金になる特許の稼いだ金を全部会社が貰いたいって言ってるんだ

175:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:40:21.39 1U7TMKJh
金と設備だけじゃ発明は生まれない、
アイデアだけでは金にならない、
寄与度に相応の比率があるだろう。

あと、経済界から言われて、って特定の経済団体の声がでかくて通ってるだけじゃん。
企業が企業活動をできるのも、政治家が政を司ってるのも、
国民の許しがあるからという前提が忘れ去られている。

176:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:52:25.59 Wuf7+Afn
>>171
そう。
特許なんて権利範囲を思いっきり限定すれば意外とあっさり査定されたりするもんだが、権利維持するのだってやっぱり金がかかるわけで、毎年存続放棄調査があるよ。

んで、○割目安に放棄しろ、とか数値目標があったりする。

177:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:53:39.27 a541T7Lf
特許庁がサーチを他国に外注に出しているから、サーチで盗まれて
特級で特許を取られたりするのは、個人の力ではいかんともしがたい。
企業でも、かなり大きいところでないと権利を取り返すのは無理だろ。

178:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:54:16.30 kIRfpdKn
>>173
同意じゃないよ
「放棄するから申請書を書いとけよ」ってことだよ・・・

>>174
>特許の稼いだ金を全部会社が貰いたいって言ってるんだ
基本方針の内容はそんな単純なことじゃないだろ

発明品の量産・販売による利益に対して
発明者"だけ"が大きな権利で対価を請求できうるような状況がオカシイって話が根底にあるだろ

発明者への正当な対価についても同時に法整備できるのであれば問題ないと思うぞ。
できるかどうか怪しいけどな

179:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:55:40.79 1aIy6hU2
>>93
アメリカも法人出願できるようになったよ

180:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:57:02.88 w/nWzVoS
取り分は半々でいいんじゃない!?

181:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:57:35.77 a541T7Lf
>>175
業務委託している先の非正規の個人に自社が依存する特許が付いてるのは企業としてはイヤだろ。

182:名刺は切らしておりまして
13/06/08 01:58:03.07 MuXF3mXw!
じゃ特許申請は重役以上が全部書けやw

183:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:02:30.08 WkAQQ1ls
>>181
それは会社側の法の無知じゃないか?
訴訟リスクを考慮すると、そんな所に外部の人間は入れないだろう。

184:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:03:14.99 CZV5OFv/
シャープだとあちらの国にダダ漏れになるわけか

185:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:04:27.90 lyIenQD0
まあ特許だすような人はアメリカに流出しまくるだけだ

186:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:05:13.54 1U7TMKJh
>>181
なんでそんな特殊な条件を引き合いに出すか分からないけど、
その前提でも、成果が得られたら重要になる内容を業務委託しないとか、
個人を囲い込むとか、選択肢はあるじゃん。

187:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:07:19.80 LYvps5lI
>>1

普通は個人のものだろう・・・
普通アイディアは個人のものだよ

188:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:09:31.12 kIRfpdKn
>>180
誰と誰が半分するの?

一つの製品について、
「基本特許」と「関連特許」と「量産技術特許」と「特許に出来ないノウハウ」がいくつか有り、
そのそれぞれに大して色々な人や設備や過去の知財が寄与していて、
購買や工場のおかげで生産できて、
広報と営業のおかげで販売が好調で、
それらの社員全員がスムーズに仕事できるように庶務や人事が尽力している

という一般的なケースではどうやって半々にするの?

189:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:12:02.53 RVIXHHt+
アホ過ぎる。
間違いなく優秀な技術者は逃げる。
安倍政権の今までの政策発表で一番失望した。

190:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:12:05.40 NArrKKVB
やっぱりFラン出身の安部ちゃんには無理だわ

191:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:12:48.86 Mv+6kRp4
技術者を大事にしない物作り大国、日本(笑)

どう考えても奴隷大国、日本だわ。

192:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:13:00.29 +VWTdpdO
>>178
それは簡単な話で、誰が居なかったらこの利益は生まれなかったか
つまり変えが絶対に効かない人間は誰かを考えたらその周辺は特許の恩恵に預っていると考えるのが妥当

>発明者への正当な対価についても同時に法整備できるのであれば問題ないと思うぞ。
そもそもこういうのが無いのがおかしいってのはわかる
逆に会社への正当な対価でもいいw

193:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:20:43.20 kIRfpdKn
>>192
>変えが絶対に効かない人間

そんな単純明快に「一人の貢献度がほぼ100%」
のケースだったら良いのだけどね

>>188にも書いたように、
寄与度の大小は有るものの、色々な人が複雑にからみ合って貢献してるケース
が多いだろ

194:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:21:31.72 xIjvxtoj
>>178
こらこら、現行法が「発明者への正当な対価」を認めてて
(だから従業員が対価を求めて裁判を起こせる)、
それを企業側が嫌がって>>1のような話になるんだろ。

現在の裁判でも、もちろん発明者の貢献度が判断されるんだよ。
何も発明者「だけ」が利益を独り占めできるわけじゃないから。

その現行システムをやめようということ。

195:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:26:22.92 CKfBp9sE
今でも発明者の貢献度は1%程度も認められていないが、これを0にする計画。アメリカのように事務屋よりも何倍も高い報酬を払っているなら、支払い済みに出きるが、日本の給与体系のままではアホらしい。

196:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:30:30.31 1aIy6hU2
>>185
アメリカの会社は雇用時に自動譲渡の契約を結ぶことがほとんどだよ。
だから個人として特許権を行使したいなら会社を辞めて自分で
会社を興すのが一番。

197:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:32:35.64 OaCij3E3
給与体系変えれば良いじゃんと思うが、流石にそうはならないのかもなぁ。

198:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:33:14.23 lWTl54o6
企業側の負担が大きい?

199:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:39:48.22 WkAQQ1ls
>>193
共同発明のことかな?当然、特許法の中にも明記してます。
ただ、実質的な協力がないと認められませんがね。
資本だけを提供、実験器具のセットや単なる書類まとめをする者などは協力者、補助者と
されている。

200:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:44:03.99 IRngEEoU
青色LEDの嘘吐き博士はアメリカの大学をクビになったんだっけ?

ホントに地裁判決には呆れたな
日本の法曹界には工業所有権を正しく理解してる人間が少なすぎる

201:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:44:15.35 0d1s55Ma
>>31
そしてチョンのホワイトナイト(笑)が出てきて零細から特許の使用許可を安く買って強い弁護士出してくるんですねw

202:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:46:49.87 OKnzb27k
企業の研究室より大学の研究室が賑やかになりそう

203:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:49:41.13 IRngEEoU
未だに嘘吐きLED野郎に騙されてる子が多いんだな

204:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:52:08.45 wMdfTX4E
まさに貧すれば鈍する
研究者総日本脱出だなwww

205:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:55:47.39 shN3CrS6
>>31
それで日本全体の利益になるならまだ良いけど
どう考えてもなってないだろ
衰退、弱体化の推進力にはなってるけど

206:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:56:55.14 lILV44/a
だってさ、ネトウヨどもw

207:名刺は切らしておりまして
13/06/08 02:59:10.87 CjIPlU5w
格差社会 権力資本家と奴隷労働者
安倍の目指す美しい国

208:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:00:40.20 UZALE2cf
LEDなんかは発明までに莫大なコストがかかっただろうけど、
IT業界なんかは一人のプログラマが業務の合間に作ったものが会社で特許を取得して莫大な利益をもたらすとか起こりうる。
企業が「保有できる」法律があってもよい。
企業が保有するかしないかの社内規定を確認して、社員が入社する前に判断すればいいだけ。

209:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:11:48.62 wB7rkm/K
勘違いしている人がいるかもしれないが、金さえ出せば
すべての職員が発明できるわけじゃぁないんだよね。
発明は努力とひらめき。
一種の才能。
イチローの守備や打撃のようなもの。
それなりの対価は必要。

210:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:17:22.28 shN3CrS6
流れとしてはバブルの時から言われていた理系の
処遇の話の延長にあるわけで、あの時NECの関本とか
クソふざけた事抜かしてたが、今NECがどうなっているのかを見れば
これも結果見るまでもないだろう

211:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:18:10.46 lWTl54o6
日亜が負担でかくて潰れたとか儲かってないかというとまったくそんなことはないw

212:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:22:00.32 qSHqp7Go
大学の教員が特許を自分のモノって主張したら
おまえらは、税金ドロボーって叩くだろ?

213:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:27:15.64 b7sMndxc
特許自分で持ちたきゃ起業しろってことですのん?

214:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:30:34.23 lWTl54o6
会社で発明すると損だってことじゃね

215:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:31:38.43 96TLTh3B
うはwwwwww
特許のバックで安月給穴埋めできないなら日本残るメリット無いスwwwwww
移住するわwwwwwww

216:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:36:45.60 2nvWYRZr
>>21
それならどんな法律にしたって優秀な人材はアメリカやシンガポールいくよ
日本じゃ経営者だって年収数千万だってのに
日本の労働者が奴隷っていうけどアメリカで数億、数十億もらってる経営者から見れば日本の経営者すら奴隷だ

それでも日本は経済発展できたんだからこれからもこの戦略でいけばいい
あるいは戦略を転換してアメリカ型の超格差社会を作って優秀な人材を引き留めてもいい

217:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:49:27.13 QezasnHG
この議論はアイデアが出せる人と出せない人で分かれるな。
バカは企業に権利を与えたがる。

218:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:51:11.66 6bKKyoQp
おまえらいったい何の著作権の事言ってるの?多分企業援護の奴らの言ってる著作権って
太陽光とか風力発電とかスパコンとかそういったハードウェアの事だと思うんだけど
東電とか既存企業が儲からなくなるからあえて市場に回ってないだけでそんな物
10年前から発明されてるぞ。

たぶん自民が潰しに掛かってるのはソフトウェアの分野だと思う ミュージシャンとかアプリ開発者とか
デザイナーといったソフトウェアの人間は会社無しでももちろん製品を生み出す事が出来るから
「会社がいなければ技術者は何も出来ないんだよ」みたいな議論は欺瞞だと思う

219:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:52:31.89 e6sInLtg
技術者の開発意欲をゼロにする愚策だ 事務系の多い経営者層特に経団連が昔からそう主張してきた
理系のノーベル賞をもらった人達は事業仕分けの時のようになぜ反対の声をあげないのか

220:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:54:34.10 uDtXgaja
>>219
がめついと思われるからだろ

221:名刺は切らしておりまして
13/06/08 03:55:56.43 QezasnHG
企業側が判断すればいい、優秀な人材を呼び込みたいなら高優遇もありうる。
閣議決定すること自体、ナンセンス。

222:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:01:42.62 d7sXSHs5
対価が受けられるならいいんじゃねーの
日本は雇用関係が対等じゃないからな・・・

223:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:07:26.26 7ZAG/zks
人間は死ぬからな、企業は何とでも生き残る

224:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:13:26.20 7CP8W0fs
会社員が仕事で行った研究なら会社に特許が行くのは当たり前でしょ
自分で特許が欲しいなら自前の研究所でプライベートの時間に研究すればいい

225:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:27:13.30 RFfqApYS
お前らが技術流出とか言うから特許が流動しやすい人間から企業に移されてしまったじゃ無いか
どうすんだ2chのカスども

226:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:28:24.00 zzOHnizp
最近はビジネス+でもこんなにバカが多いのか
文系として恥ずかしく思うわ

227:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
13/06/08 04:42:36.34 4WLDoO1q
これはとんでもない技術進歩阻害政策だ。
こんなのがまかり通ったら、もう民間で先端技術開発など無くなる。
それがどんなに恐ろしいことか解っていない。

228:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:48:55.92 M1Kw5Lyb
こりゃとんでもない馬鹿政策だわ
有能な技術者や研究者は外国へ流れて、無能だけが国内にしがみつく。

なんというかさあ、最近の安倍政権が打ち出す政策って・・・

企業経営者のわがまま>>>>日本の国益

の優先度でやってるよな。

229:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:50:32.59 spxA8ynx
技術者冷遇、経営者厚遇・・・

給料比率も理不尽なのに、特許まで経営者の懐が潤うようにしてしまいますか

230:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:53:00.35 7CP8W0fs
会社が特許持つのに賛成だがその際に開発者と企業と交渉が出来ればいいんだがね
褒賞はいくらか、分割するのか、実際の売上、利益から算出するのかなど

そのための弁理士や弁護士の養育は国がすすめても良いのでは?
一社員と企業じゃ難しいだろうからな

231:名刺は切らしておりまして
13/06/08 04:54:45.16 Uhht1aEK
スレ前半のガラバコス日本人具合がやばい

232:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:01:34.97 6sD85Hdm!
現代の飛ばし記事かと思いきや読売じゃん。マジなのかよ?

233:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:06:39.80 K9t1WFPD
特許権の改正
基本的人権の制限への言及
表現の自由の規制
解雇規制緩和
ホワイトカラーエグゼンプション
奴隷労働ワタミを安倍ちゃん自ら招聘

なんかもう自民の理想とする国が透けて見えてきて恐ろしいんだがw
恐ろしい社会が到来しそうだなあ…
ただでさえ少子高齢化で暗い未来しかないってのに

234:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:06:45.71 D54pyJZL
さすがブラック経営者とズブズブの安倍チョン。研究者のモチベーションが低下し科学技
術立国も終わりだね。

235:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:07:31.39 w7kGIFTl
会社や役所に置いとくといつかは中韓のものになるんだもん。

236:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:10:38.84 F0DYyQHk
これからは会社が特許申請する前にノウハウ持って退社するんだなw
会社側からしたら金と時間掛けて研究させてきたのに飼い犬に噛まれたと思うだろうな

成果を出す事によって昇進や次なる研究への我がままも押し通しやすくなる事では不満なのか?
研究者も組織の助力あってこその結果なのに自分の利益しか考えてないような気もする。

237:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:16:07.60 D54pyJZL
特許が会社にのみになるとわがままなんか言えなくなる。首切られておしまいさ。

238:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:18:25.45 64OoaQ1G
資源が乏しく技術で食ってる国が技術者を冷遇するとはこれいかに

239:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:21:06.77 D54pyJZL
生まれつき頭がスッカラカンで、下痢でお腹のスッカラカンの安倍チョン
らしい池沼政策だね。

240:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:30:46.09 5Uduu/3r
>>236
アメリカに行くよ

241:名刺は切らしておりまして
13/06/08 05:42:40.30 uDtXgaja
>>240
勝手にいけば

242:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:00:19.64 hnDbwGrr
>>52
そうだよな
どうせやっても無駄だから適当にやって終わりだよな
本当になんかやりたいなら個人で別のことやるわ

243:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:02:49.93 tKXtwJJV
>>233
北とかが理想の国なんだろうね。自民には。

244:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:04:23.67 hnDbwGrr
>>241
こういうこと言う奴いるけどアメリカへは行かないよ
日本で適当にやって、仕事で特許取る必要があるならそれも適当にやって納得させる
あ、多分そうやってる奴多いんじゃないかな
無駄な特許みたいな話結構書かれてるしね

245:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:05:06.46 IG2sTE8j
自分で研究開発費をだしてるわけじゃないなら企業に特許があっていいだろ
大学の研究も同じだわ。

ただ開発者や発明者はしっかり名を残して報酬もちゃんと与えるならね。

246:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:11:15.51 tUmZAGLg
奴隷に権利は不要。

247:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:19:04.31 zSadyxr2
>>60
著作権は今でも業務で作れば基本は全部会社のもんだよ。著作人格権も含めて会社のもの。

248:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:21:18.50 Z1nhhuKd
非正規雇用で摂取
発明の権利企業
どんどん環境が酷くなってきてるぞ

どんどん恐慌国家化してきてるけど
この国は北朝鮮とか中ゴキでも目指してんの?

249:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:24:33.26 XwrFR9YG
いつから日本は真面目にやってはいけなくなったんだろう?

250:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:25:34.96 AQv/70gu
この改正、大企業だと実質変わらんだろ
勤務規定の予約承継は弁護士挟んで個別に協議するとかいうと入社できんw
問題は発明者掲載権だけで、これが会社ということになるとライバル企業が開発者をヘッドハントしにくくなる

251:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:26:36.79 0D52v4c4
そりゃあそうだろ。
業務中の発明なら当然企業保有だろ。当然当然。
自宅に帰ってから、個人で発明した事にしなきゃダメだろ。

252:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:27:03.74 YjBTkDwm
まー実態変わらんし、いいと思うけどね。
日本企業はもっと技術者を痛めつければいい。

そうすりゃ技術者が寄り付かなくなって勝手に倒産する。
どんなにステマに金使ってもごみを買う客はいないからな。

253:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:31:36.87 XwrFR9YG
>>245
これで日本に大した発明が無い理由がわかった気がする
気がするだけだよ?

254:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:39:36.41 0D52v4c4
でもまあ、当たるも八卦当たらぬも八卦的な研究開発に、湯水のごとく費用突っ込んでる企業からしたらヤリキレンだろうな。
美味しいとこだけ持ってかれたら。
従業員何千人分の給与が払えなくならん為の先行投資だろうに。

255:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:40:06.25 GxKNiUwU
>>228
取引の当事者の一方を保護すると、もう一方が取引そのものをやめてしまったり、
外国に逃亡しちゃうんだよね。
発明対価が研究者のものなら、研究者を雇う会社はいなくなるだろうし、
研究開発企業は全部外国に移転する。
そちらの方が国益を損なうと思わんか?
リスクを負担する者が利益を得る社会を否定すると旧ソ連のような貧困社会しか生まれんのだよ。

>>238
技術者と研究者は職種としては別だけどな。
技術者は何かを発明したり特許をとるような職業ではない。

>>242
サラリーマンやめて自営業やるしかない。
労働市場が裁判所のせいで硬直化しすぎているから、
能力があるならサラリーマンやる意味無い。
サラリーマンで稼ぎたければ解雇自由の英米に移住すればいい。

>>245
日本のようなガラパゴス解雇判例があるような共産社会では、
高い金を技術者に払う企業は現れないんだよ。
高い金を払っても成果のない者はたくさん出てくるわけだが、
これらのものを解雇出来なければ会社として持続可能でなくなるわけで、
そうなることを見越して労働者に高い賃金をオファーすることはないから。
成果に見合った報酬を払う為には労働者では無く、
賃金ゼロの出来高払い契約でなければ成り立たないが、
そんな契約で優秀な研究者はこないのが実態だ。

256:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:41:32.95 XwrFR9YG
>>254
ギャンブルは卒業しようよ
馬じゃないんだからさ

257:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:42:04.45 Ix31YwZg
どうでもいい

特許なんてのはエンジニアがむりくり出した言わば“汚物”

それを出た出たと言ってありがたがってる取り巻き

あるいはそれをかき集めなすりつけカネを要求するパテントトロール

これが現実、滑稽の極み

258:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:44:04.30 wavuMYNF
これで優秀な外国人研究者は日本に完全に寄り付かなくなると
まさに奴隷以外はいりませんといったところか

259:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:50:19.77 ew1CJn65
スレイブ田中量産だな。

260:名刺は切らしておりまして
13/06/08 06:52:02.38 AQv/70gu
>>258
外資は訴えるなという契約をあらかじめ結んでる
法律でお上が規制かけるんじゃなくて、会社と開発者の自由契約でいってもいいと思うがね
弁護士もあまってるし

261:名刺は切らしておりまして
13/06/08 07:02:58.24 M1Kw5Lyb
>>255
EU圏でも北米でも、特許権は開発者のもの。
ただ企業と開発者の契約によって譲渡なり独占権なりの例外があるという状態。
今回政府は、日本をガラパゴス化しようとしているってことだ。

そもそもこれまで特許権が開発者にあったのに、研究開発企業は全部外国に移転してるか?

日亜の件でもそうだが、数百数千億の利益を生み出す発明をしても、開発者には数万円の手当だけ。
それなのに、経営陣には巨額の報酬。
そんな銭ゲバ経営者どもが、お友達の自民党に捻じ込んでやろうとしているのが今回の改正。

自民の連中も断れないだろうから、内心はマスコミや国民が大批判して改正案を潰してくれって思ってるだろうな。

262:名刺は切らしておりまして
13/06/08 07:17:32.20 /EmPPclf
>>260-261
そゆこと

263:名刺は切らしておりまして
13/06/08 07:33:43.50 I6aF98bK
でも結果論ではある

264:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:03:04.94 GxKNiUwU
職務発明のwikipediaより

従業員が会社に職務発明についての特許を受ける権利を譲渡した場合には「相当の対価」を請求できる
ことを定めている。これが、特許法の中にありながら、35条が「労働法の一部を構成する」(後述する東京
高裁「光ディスク事件」判決など)とも言われるゆえんである。「相当の対価」の額については、会社が一
方的に定めることができず、争いがある場合には裁判所がこれを算出し、不足分についての支払を命じる
ことができる(後述する最高裁平成15年4月22日判決)。



この当事者ではない裁判所が発明対価を事後的に決めるというのは絶対にやってはいけないことなんだよな。
裁判官のさじ加減ひとつで0円から数百億円なったりするなら、そのようなリスクを見越して誰も研究者を
雇わなくなるし、研究所は全て外国に移転することになる。
都市部の普通借地市場の消滅や正規労働者の消滅傾向と全く同じロジックだ。
発明対価についは企業と労働者間で事前の契約で決め、それが事後の裁判でくつがえるような制度は
最低の制度で後進的考えに基づいた制度でしかない。
結局日本のガンはほとんど裁判所によるガンで、それは法律学という学問が後進的過ぎることに由来している。
まあ、おれは日本からは出て行くつもりだからどうなってもいいけど。

265:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:05:11.90 sk/TS7uK
嫌なら辞めろ

266:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:08:17.87 ia/PKOcP
何だこの違和感

…発明出しても報酬は端金だけで
利益が会社に丸ごと収奪されるだけなら
発明出す意味無いじゃん

267:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:19:03.09 r9u8qqmD
>>266
会社の仕事で行った発明の話ですが

268:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:23:28.95 VQny3Vf+
仕事 会社 経済 至上主義日本
さすが過労死の国

269:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:24:26.54 GxKNiUwU
>>266
何の発明もできない無数の研究者の給料はどこから出ているんだ?
会計や総務担当スタッフの給料はどこから出来いるんだ?
空から金が降ってきているのか?

270:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:25:29.78 glMuMPN4
や、研究者はもともとそういう契約で雇用され、生活を保証してもらっているんだが(研究がうまくいかずなんらかの発明できなかったとしても)

例えば大きな取引があって、それをまとめられたのはAという優秀なビジネスマンのおかげだったとして、
Aが「俺がいたからこの取引はうまくいった。利益の一部をよこせ」と言って通じと思うか?
「その取引を含めて仕事をするよう雇用契約をした」と言われて終わりだ。

ある特定の特許の発明と引き換えに特別報酬を受けるとか、企業の研究者ではなく個人として発明したものを企業に買ってもらうとかならまだしも、
特許の取得の度に別途報酬を用意してたら企業の経営に影響出るし、他の従業員への不公平になる

271:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:33:53.66 BtMi3Hka
>>52
お願いだから、何でもいいから仕事を見つけて働いて下さい。

272:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:36:19.70 PgfWefyA
>>270
特許は現実はともかく「国家の厳正な審査によって人類史上最初の有益な発明」と認定されたもの。

そこいらの契約成功と一緒にするな。

273:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:42:57.34 2GK3JH6x
>>272
「有益」とは、誰も言っていないが。

274:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:56:53.24 PhfBcGkC
原則と例外を逆転させるわけか
自民党らしい制度

275:名刺は切らしておりまして
13/06/08 08:58:28.64 9R89uTpI
富士通はHEMT発明して会社に多大な利益上げても従業員に100万円。

276:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:00:21.21 JpdOEcDM
会社が研究費出してるんだから会社に帰属するべきってロジックが意味不明なんだが
和民の奴隷と同じ思考形式なの?

277:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:00:37.32 Wuf7+Afn
>>273
「有用性」は問われるぞ。

278:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:02:33.39 WkAQQ1ls
この政策に関して言えば、安倍政権は↓だわ。
創作意欲の減退は避けられないだろうな。そのうち、発明者証や勲章にとって代わるのだろうか。

279:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:03:32.49 YP9viP3w
>>261
> EU圏でも北米でも、特許権は開発者のもの。
> ただ企業と開発者の契約によって譲渡なり独占権なりの例外があるという状態。
アメリカだと職務特許は会社のものが普通だと思うけど、、、

280:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:06:08.67 TXZfMnLn
優秀な人材の第一選択肢として日本企業はありえなくなりそうだな

281:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:07:28.94 glMuMPN4
>>272
「企業に雇用され、職務を行うことで給与を得る」という点では、研究者もビジネスマンも同じだよ
ある事業を成功させたらその度に特別報酬という形をとるなら、他の従業員にもそうしなきゃ変だ

>>276
ルネサンス時代の芸術家のパトロンじゃあるまいし、「金は沢山出すよ。なんかすごいもの作ってくれたらそれでいいよ」なんてのができるとでも?
利益出して従業員に給与払わなきゃ企業は潰れるんだけど

282:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:13:11.77 JpdOEcDM
>>281
特許取ってくるようなそれなりの技術者と
十把一絡げのビジネスマンと
一緒にするなよ

283:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:16:51.94 WkAQQ1ls
言うなれば、ジャイアン化計画だな。
お前の発明は俺のモノ。俺のカネは俺のモノ。文句あるか?

284:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:18:03.11 C52r6I+W
こりゃ裏でコソコソやるようになるだけだわ。
企業が自分の首しめることになるだけ。
正当な対価払いたくないとか、忠誠心落ちるだけじゃんw

285:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:19:15.66 OwzuZlTJ
>>256
研究開発をギャンブルと言い切るあんたは凄い。
何れにしても今やってる仕事は、いつか終わる仕事なんだから、次の仕事を模索出来無い企業は消える運命だけどね。

286:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:19:39.60 JSIs5l6k
>>283
 
俺が某ゲーム会社に中途入社した時にも職務発明は会社のもんと認めますって
書類書かされたぞ。

287:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:21:14.29 jPSkkm+L
発明者側のインセンティブがなくなると
長期的にイノベーションが起こらなくなる恐れがある。

288:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:21:17.57 WDKgqwJd
OK

日本企業に入ったらダメだ
理工系でても
行くなら外資系

289:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:26:00.48 9R89uTpI
>>286
富士通もそうだよ。

290:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:26:32.31 OwzuZlTJ
物凄い事閃いたら、会社通さずに自分で特許取って、個人的に製造やら販路やら開拓してやれば良いだけ。

291:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:28:46.35 kIRfpdKn
>>261
>日亜の件でもそうだが、数百数千億の利益を生み出す発明をしても、開発者には数万円の手当だけ。

世間一般のこういう誤解って何とかならんのかね?

「数百数千億の利益」ってのは
特許1件さえあれば作り出せるとでも思ってるのかな?

日亜の件は
 ・404特許が結晶成長のブレークスルーになった点はスゴイ
 ・他の課題は中村氏以外の社員の成果で解決
   (「Mgドーピングによるp型化」「電極形成」「積層構成の工夫」「蛍光体材料」「量産化技術」などなど)
 ・量産には404特許が使われてない
 ・購買、量産、広報、営業、販売、は全て中村氏以外の社員によるもの
って状況なのに
「404特許の貢献度は100%」とか言い張るキチガイっぷりだぞw

292:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:30:42.54 glMuMPN4
>>282
「特許取ってくれる」って、100%新しい技術を発明してくれるとでも思ってるの?
しかも俺は「優秀なビジネスマン」と前置きしたんだが。

つーか、いくら画期的な発明でも企業なりなんなりがそれを利用して新商品や改良品を生産し、
営業がその商品の利点を売り込まなきゃ利益には繋がらないわけで。
なのにビジネスマンなんかどれも一緒でどうでもいい、みたいな考え方は正直ないわ。
ラノベかなんかを真に受けて、新発明はすぐに世間に影響を及ぼす、とか考えてないよね。

293:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:31:45.72 m/lak6xm
つか、いったい誰がこの法案に賛成してんの?何して飯食ってる人?聞かせてくれよ。

>>287
この法案に賛成の人は「理工系は興味で仕事やってるんだから水と食料だけ与え
ておけばいい」くらいに考えてるんだと思う。理工系を人間扱いしていない。

理系白書によると理系の生涯賃金は文系よりも5000万少ないと言われてる。
そのうえ特許ですらこの仕打ち。
設備投資だって20年前より3割も減ってるし研究開発のモチベーションなんて
激減していくだろうな。

294:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:34:17.66 0KmH68/N
理工系云々よりモノづくり自体下に見てる傾向もあるな 特に金を右から左に動かすことだけが至上と思ってるような奴等

295:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:34:41.68 mflzAgwZ
特許はまぁ 雇い主やその出資者のもんで 自分で会社を作らなきゃ駄目だな

296:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:39:27.63 WDKgqwJd
日本の若者は
日本で働くなら公務員目指せ

それか弁護士か医者みたいな専門職



会社員やエンジニアするなら
欧米なり韓国なりいくべき
時間の無駄

つまり、
大学から欧米の大学に行くか
できないなら
日本の大学なり専門学校で勉強して
死ぬ気で英語勉強して欧米の会社いく




これしかダメだわ

297:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:40:44.72 glMuMPN4
>>295
アメリカで「特許でもうけた」てのは大半がそういうなんだよね。
自分で起業して開発して営業して販売できる自信のある研究者なら、企業に特許の利益を持ってかれるよりも、
自分で会社作って売った方が儲かるから。
技術者がこれをできる自信があるなら独立すればいいんじゃないかな。

298:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:44:15.77 IpolbUgb
これはというアイディアを思いたら
実行していない時点で会社をやめたらいいい

299:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:44:23.69 UV2z5kap
大手メーカーのエンジニアだけど、まあこれは妥当かな
独占したいなら自分の頭と会社のリソース使って散々検証して、いけそうだと思ったら独立起業しかないでしょ

300:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:48:15.43 m/lak6xm
>>297
それは詭弁だろ。今のアメリカのような特許報酬が少ない状態と今の日本は
変わらない。日本だって特許報酬はアメリカと同様に少ない。
この法案は特許権ごと個人のものではなくなるってことなんだぜ?報酬の
良し悪しだけの話じゃない。
そもそもアメリカが標準モデルみたいな言い方はおかしいんだが?
ベンチャーどうのこうの言うが、銀行が一切仕事しない国と米国のような国を
同一視するのはおかしいだろ。その土地の風土に合った制度にするべきだろ?

301:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:49:34.70 9R89uTpI
>>282>>295
あんた富士通の人?

302:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:49:39.23 WDKgqwJd
ますます
日本企業がガラパゴスになるな

ソニーやらパナソニックやら
大手メーカー全部潰れる


年功序列の新卒一括採用で
日本人ばっか


仕事じゃなくて仲良し同好会になってる


メーカーの人は倒産するまで
大手だから優秀と勘違いし続けるバカすぎる

303:名刺は切らしておりまして
13/06/08 09:56:38.25 GxKNiUwU
>>300
いや、問題は制度ではなくて判例ってことなんだろ。
事後の裁判で何でも決まっちゃう世界では投資とか雇用なんかできないぜ。
契約で報酬額を決めておいても、あとになって裁判で覆がえちゃうなら、
もはや日本で研究開発する企業が無くなってしまうだけ。

304:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:02:44.43 UV2z5kap
年功序列もそうだけど、事務庶務スタッフとエンジニアが同じ給与体系なんだよな
ブルーカラーもホワイトカラーも同じ
エンジニア自体も30代以降は外部リソースの管理が主になって設計やらないしね

305:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:10:27.78 JBMzmrCd
よく知らないけど
今までだと特許持っている人間引き抜けば、引き抜いた会社がその特許を持つという扱いになるって事でいいの?

306:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:11:15.11 JpdOEcDM
ビジネスマンでも技術者でもなんでもいいけどさあ、
会社が潰れようが自分は困らないけど自分がいなけりゃ会社は困るだろっつー考え方がとれないやつは
和民奴隷一直線だぞ

その自負が実際本当かどうかじゃなくてさあ、心持ちの問題だよ

働いてるんだから対価も研究費ももらって当然なんだよ
その対価は働いたからもらってるのであって、
それ以上の何かを要求されて (この場合は特許権) タダでハイって答えるのは馬鹿だぜ

もちろん最初に契約で特許権は会社のほうにってなってるならそういう契約だけど
政府は契約交渉の機会まで奪おうとしている。

実際に交渉できるかどうかはまた別の問題

307:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:17:42.47 GxKNiUwU
>>306
裏をかえせば、特許権はまず企業に属するけど、それを契約によって従業員に帰属させることも出来るんだぜ。
従業員の帰属にするよう交渉する自由を奪っている訳ではない。
これは単なる交渉の問題であって、社会的総余剰は変わらんのだよ。
問題なのは、事後的に報酬が裁判によって決まるという弊害で、
そんなことをしてしまうと投資や雇用が過小となって社会的総余剰は確実に低下するってこと。

308:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:21:07.66 WkAQQ1ls
>>305
それはない。
ただし、ネガティブインフォメーションをはじめとしたノウハウをごっそり持っていかれる。
目先の特許とカネ勘定にしか興味の無い老害経営者共はそんなことにまで考えが及ばないだろうな。

309:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:23:27.19 U1r7iSET
>>1
パリ条約違反になりませんか?
研究者が、身を入れて研究しなくなるのでは?

結果、日本の不利益になりませんか?

310:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:40:44.77 GxKNiUwU
こんなのモデル化すればいいだけ。
100人の研究者が必要な研究があるとする。
研究者の年俸は1人500万円で、その他の設備費が5億円とする。
研究は1年のみで、解雇は自由とする。
この研究により、11%の確率で100億円利益が見込めるとする。
その場合、企業の期待利得は.
100億円×11%-500万円×100人-5億円=1億円
となるから、このような投資は実行される。
ところが、裁判で100億円も稼いだんだから2億円くらい払えという判決がでるとすると、
企業の期待利得はマイナスとなるから、このような投資は行われない。

311:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:44:14.25 MoWQ308y
安倍じゃあこんなもんか。ばら撒きだけか。

朝鮮人政府よりはマシだが。

312:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:48:46.49 061/3WdQ
こういうのは雇用の契約で個々に決められないのかね?
公務員並みに雇用が安定してる日本の大企業はまだしも
中小まで適用すると発明の意欲が削がれそう

313:名刺は切らしておりまして
13/06/08 10:50:31.10 MoWQ308y
ま~海外の人材とか散々抜かしといて。

つか橋下も安倍もあんまし考えてやってないかもな。
考え直してくれるといいが。

314:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:03:52.91 Qd/lhb7a
その人にしか出来ない発明みたいなのを想像しがちだけど
実際は、数うてば当たる系の発明の方が大半なんだろうね
後者は、企業側の権利が大幅に認められるべきだけど
前者みたいなのもあるから、法律や契約という文章で規定するのは難しいな

315:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:07:27.80 DM4KvRFr
会社のカネと設備を使って給料もらって生み出した発明は
やっぱり会社のものだろう。

すべて自分のものにしたいのなら、「はじめから」自分のカネで研究して
発明すべきだな。

でも発明によってもたらされた利益の一定割合は報酬として保証すべきだろう。
日本企業が技術者に対してあまりにもブラックすぎるんだよ。

316:310
13/06/08 11:17:30.62 GxKNiUwU
>>310の例って解雇判例についてもあてはまるんだよね。
解雇が出来ないと研究開発投資は行われない場合がかなりあるはず。

317:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:24:35.33 4G+3oOVM
優れた技術者が海外に行ってしまう

318:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:25:28.44 QezasnHG
現存の大企業が足元から潰れていく閣議決定だな。
イノベーションは中小企業からしか生まれなくなるだろう。
もしくは外国企業にさらわれることになる。
大企業退社のタイミングが絶妙になっていくだろう。

319:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:26:14.41 y4XdQYCA
こうやって無能な経営者を有利にすればするほど日本の国力は低下するんだが

320:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:30:12.13 Uhht1aEK
年功序列、終身雇用が終わったんだから解雇判例は全部再審すべき
就職=ガラバコスクラブに入会だからこんなおかしな事になる
特許料払いたくないなら入社前に入念にガラバコスだと説明しろ

321:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:32:37.37 glMuMPN4
>>300
特許による報酬が少ないのなら、個々の企業が技術者をどう扱っていくか、という話になる。
法案どうこうという話じゃない。

別にアメリカを基準にしてるわけじゃない。
比較して儲けたいなら同じになる、と言ってるだけ。

「その国に合った制度」ということなら、まさに日本に合った制度だと思うけど。
日本の特徴は、企業がさまざまな特許を出願し、それを生産に反映させることで利益獲得や技術革新につなげていること。
これは日本の特許発明が一部の研究者だけでなく、普通の従業員や工場現場からも出されていることからもわかる。
これによって労働力の改善、商品品質の向上につなげているわけ。
そんな現状の日本で、企業が特許を発明した従業員に毎回報酬を出せば、たちまち資金難に陥ることは目に見えている。
また、日本国内では特許を訴訟戦略に使って儲けよう、ということはほとんどなかった。
それが青色発光ダイオードのような事が起これば、企業は改善行動をしようなんて考えないだろう。
下手に新発明をされて、特許の報酬をよこせ、なんてことが起こっては困るから。
これを守銭奴と呼ぶ奴は、企業が養うのは特許を取った者だけじゃないってことをお忘れなく。
小さな町工場なんかの零細企業なんかだったら簡単に吹っ飛ぶぞ。

322:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:46:01.27 MoWQ308y
あ、もう閣議決定か。経済成長なしのインフレになるなあ。
デフレ分の戻しはあるだろうけど成長は無理だな。元々そこまで
は期待してないけど。

323:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:49:29.47 QezasnHG
自民党は資本家が得になる政策のオンパレードだな。
それ以外の国民は虐げる。

324:名刺は切らしておりまして
13/06/08 11:58:22.74 ia/PKOcP
>>291
結局会社側が裁判に敗訴してるのに
何が誤解だ 強欲にも程が有るよね

325:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:02:58.09 r18JhHP2
アメリカが日本になんとかしろって言ってたやつか

326:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:05:19.37 QezasnHG
アメリカ側の差し金かもしれない。
漁夫の利を得られるのはどこか。

327: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:8)
13/06/08 12:26:10.12 c4Mbr52/
判決200億のところを8億で和解したのに
今後はその和解金すらもらえなくなるのかよ
発明し損じゃねーか

328:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:27:30.81 7E5ntxY3
働いたら負け。

329:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:27:41.63 m/lak6xm
>>321
それもおかしい話。特許報酬で会社がつぶれると言う考え方はおかしい。
現行法のままで各企業が雇用契約上の取り決めをすればいいだけではないのか?
「この企業では特許報酬の限界は○○円までです」と。
なぜ特許権を発明者ではなく企業のものにする必要があるのか?そもそもアメリカ
だってそんな制度ではない。

330:310
13/06/08 12:39:27.60 GxKNiUwU
>>329
それは>>246に書いてある。
事後的に裁判所で決まってしまうというアホ過ぎる判例のせい。

331:310
13/06/08 12:40:43.70 GxKNiUwU
>>329
すまん>>264だ。

332:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:41:47.30 m/lak6xm
>>330

>>246っておいおい。アンカー間違いであることを祈るわ。

333:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:50:13.86 ia/PKOcP
奴隷から権利を剥奪する法律ですか

何だかリンカーン以前のアメリカ南部並

334:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:53:03.67 RH2anHwa
サビ残合法化も来そうだなあ。

335:名刺は切らしておりまして
13/06/08 12:58:35.27 gnLAS45c
特許権に関しきちんと取り決めを行なっていない場合は企業に所属するってのなら問題ない。
取り決めをしていても企業に所属するってのなら絶対ダメ。

336:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:01:30.21 cdW34ohh
裁判で負けたから法律を変えてしまえってことか
ありがとう自民党
こ安G

337:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:02:30.16 H/ffgV27
特許考え出す直前に移籍しとくか。

338:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:06:21.08 i8UlT7QR
ピンと来たらサムチョンに移籍ってのが技術者のスタンダードになるな。

339:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:07:05.15 cdW34ohh
>>337
自分で会社作って、そこに特許を保有させればいい
そうなると特許を欲しがる大企業はその会社ごと買わざるをえないだろう
今回の改悪が通ったら、日本ではこういうスタイルが普通になるんじゃないかな
もっとも、大企業が特許を取るのによけいコスト高になるかもしれないが

340:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:08:53.48 2GK3JH6x
>>336
実際そうだろうな。
変な判決が踏襲されているから、経営者はたまったもんじゃない。

341:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:10:38.97 ia/PKOcP
>>338
サムソンに移籍するとサムソン退社後も
執拗につきまとわれるらしい

342:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:11:32.18 i8UlT7QR
>>339
その場合でも国内より外資の方が良い条件出して来そうな気がする。

343:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:13:08.87 RH2anHwa
そうだサムスンに行こう

344:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:17:14.11 cdW34ohh
>>340
欧米基準のまっとうな判決なのにwww

345:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:17:43.84 ipCEdm3v
>>340
どこが変なんだ?

346:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:18:39.97 /N1h8Ihp
これで技術者も文字通り奴隷か

347:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:21:37.79 ia/PKOcP
またエンジニアを志望する学生が減るな

348:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:22:28.83 RH2anHwa
成長なきインフレになっちまったな。
参院選のあとで本気出すのかと思ったらどーも違うようだ。

349:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:22:42.05 NArrKKVB
アベノミクスが日本を壊す!いますぐワタミの公認をはずせ。

350:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:25:33.08 8iLqIeVN
これで研究開発に企業も金出しやすくなるな

351:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:25:40.36 RH2anHwa
ま、自民なんかに何期待してたんだ俺(´・ω・`)

352:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:26:14.99 ooXz9522
そもそも企業が研究費などを全部出してるわけだから
企業の物になるのは当たりえ前の話だろ
嫌なら自分で集めてやれと
それに企業だって優秀な人材をとどめておきたいなら
高い報酬を払わざるを得ないだろう

353:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:29:47.34 a541T7Lf
>>341
つか、メーカー勤務時代に積み立てた年金奪われるのが一番怖い。

354:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:32:46.86 glMuMPN4
>>344
欧米基準とやらでも稀な判決だったんだが
そもそも欧米に追従すればうまくという欧米至上主義でしか物事を判断できんのか

355:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:33:59.11 RH2anHwa
角栄な土建屋レベルだわな。大昔はこれで済んだかもなあ。

356:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:37:20.84 1aIy6hU2
>>354
欧米だと雇用時に譲渡が明確になってるから
そもそも裁判になること自体少ないしな。
知ってる例だと仕事と関係ないもの含め全部もってかれる。
特許化してなくても思いついたのが雇用期間内だと持ってかれる。

357:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:50:35.09 1e9jS9Xp
安倍のアホー!(・∀・)

358:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:51:05.65 YbxW2TqV
>>1
経団連の奴隷自民党の本領発揮www

359:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:54:42.70 QCGYAnMF
人材が流出するだけだろw

360:名刺は切らしておりまして
13/06/08 13:58:17.88 IRngEEoU
このスレ読んでると未だにLED詐欺師に騙されてるのはヒキニート
だってよく分るね

361:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:00:36.88 cdW34ohh
>>356
もちろんタダで持っていかれるわけじゃないからな
相応の報酬も予め定められているし、その率は法律や法令、組合などによる
協定で定められている
個人の権利保護が行き届いているということだ

362:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:01:38.44 KAE+BuNx
従業員の対価請求権が存続するんなら現在とあまり変わらないだろうけどな。

商業的に失敗した場合の費用は全部会社持ちで成功した場合だけ利益を従業員が持っていこうとすることを容認している対価請求権こそが一番の問題。

363:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:06:26.26 MMSWgzbA
この先、何本矢を放ってもムダだな

364:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:11:49.68 RH2anHwa
ま、やぱ自民だからなあ。

土建やタオル作って高度成長時代の頭なんだろが、そんな中国レベル
の産業政策で、
なんか書くのもだりいぜ。

365:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:27:05.13 4lbAbcO6
利益相応の報酬を渡さないと独立しますよーて言いたい

366:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:29:08.63 AIC8u/h0
何らかの成功報酬やらないと
意欲わかないだろ

367:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:29:50.01 wX6VwpIp
無能な社員が仕事をやってるふりをして適当に給料を貰うようになるだけだろ

社員が公務員化するようなマネジメントして何がやりたいの?

368:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:30:15.11 3Mi83t9Q
>>362
会社の看板で人材確保して会社の看板で外部とも取引しておきながら特許だけは社員独占ってのはな。
会社50、担当社員達合計50くらいでいい希ガス。

じゃないと日本に研究者送り込んで日本で開発して成果持ち替えるとかが当たり前になりかねん。

369:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:31:12.30 nW9EjBUg
特許を受ける権利を会社に譲渡するから対価を受ける権利を観念できるわけで
初めから特許を受ける権利が会社に帰属するとなれば
対価を受ける権利の根拠が浮いちゃうなとは思う。

370:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:31:40.42 glMuMPN4
>>365
すればいいじゃん
それで大企業が軒並み力を失い、おまえの会社が急発展すれば、経済界も間違いだったと気付く

371:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:32:26.92 3Mi83t9Q
人材が流出するとか外国に行くとか言ってるやつ、具体的にどの国のどの企業にいくんだ。

372:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:33:08.19 hxPbtN4j
こんなのやったら、関係特許は会社を辞めた個人に根こそぎ取られちまうだろ。

373:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:34:06.14 GJbHes9x
これは完全に駄目政策だ。

株価も景気もなにもかもが
最低水準まで下がっていくな。
日経6000円台まで大下落確定。

374:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:34:29.06 3Mi83t9Q
>>369
日本の制度が未熟なんだけど、研究者って研究の為に雇われてるわけだからな。
研究の為にお給料払ってるんであって、「エネルギー効率をあと0.01%上げて下さい。そしたらボーナス払います」って契約とかじゃないそういう契約もあるが)。

成果報酬でいいなら、研究者が企業と個別に契約して会社のリソースや看板使わせて貰えばいい。

375:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:35:36.00 3Mi83t9Q
>>372
その為に社内での昇給昇進とかがあるんだろ。何いってんだおまえ

376:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:37:34.59 RFfqApYS
やっぱり次の選挙では民主に頑張って貰わないとだめだなあ

377:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:39:58.23 Mq0kISCe
>>375
昇進と言っても
薄っぺらい給与増と死ぬ程のノルマだろが
何処までも強欲なのが透けて見える

378:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:45:54.94 ZDpZnRJP
優秀な人材とは、入社時にそれなりの特別待遇で契約結ぶだろうし、
研究者が文句言うような点は無いはずだが
待遇に不満があるなら辞めて自分で会社起こせばいいだけだからなぁ

379:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:45:56.90 iN7O98+K
成果は山分け これ基本な

380:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:49:59.48 fQSFcX2N
つうかそもそも現在既に殆どの会社が特許権なんて雇用時に契約で会社のものになるようにしてるよ。
現実的には何一つ変わるわけじゃない。なんでこれで人材流出とか言い出してるんだ
これで流出するんだったらとっくの昔に流出しまくってないとおかしいが、実際は殆ど流出していない。

業務上の特許で得た利益を個人が請求できるなら、業務上で出した損失だって個人に帰するんじゃないのかその場合

381:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:51:01.78 wX6VwpIp
99特許なんて大して金額にならない

382:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:55:24.59 DwYWVRxc
もっと自由なアイディアの発露の場があってもいい
20%ルールを法制化するべきだ

383:名刺は切らしておりまして
13/06/08 14:58:59.30 wX6VwpIp
成果は全部会社の物な。w

社員のやる気がなくなる。

業績が出なくなる

お前らは反逆主義社だ、これから監視するから

研究するポーズだけはするようになる。


これナチスの開発現場の話だけどな。

384:名刺は切らしておりまして
13/06/08 15:21:59.77 8baPuDZS
これは、一転して開発者に不利だよな。
普通に考えれば凄い発明やアイデアが浮かんだら、独立って流れになるな。

385:名刺は切らしておりまして
13/06/08 15:28:58.78 yMxHNBF0
韓国等に流出する技術って開発者が
私が開発した技術ですと言って流出させてるんだからこれでいいんだよ

あきらかに日本メーカーで働いていた時に開発したものだろって言うものでさえ
個人に発明したものの権利があるから個人が買収されてそれが韓国へ

386:310
13/06/08 15:32:41.97 GxKNiUwU
>>384
その方が分りやすくていいんじゃねーの?
後になって裁判で相当額決めるくらいなら、最初から会社をやめて特許申請すればいいんだし。
本来的には会社の他の人の給料とか、設備投資費とか、研究所建設費も
会社に所属してたら払わんとおかしいわけだけど、そんなの独立すれば関係ないし。

387:名刺は切らしておりまして
13/06/08 15:36:17.18 ia/PKOcP
社長でもないのに
他の社員の給与まで面倒見させるのは
明らかにおかしいだろ
ブラック会社にお勤めの方ですか?

388:名刺は切らしておりまして
13/06/08 15:41:05.72 wX6VwpIp
社員を所有物みたい囲い込める時代でもないと思うけどな。

・年金・退職金を含めた生涯給与の保障。

・退職したあとに個人向けに起こされる訴訟などの全面負担。

・移籍後のポストと雇用の確約

この3つを提示されて中国・韓国企業に引き抜かれるのがオチ。
ヒステリックになって個人を潰そうにも、外資相手では日本のマスゴミも
司法も味方になってくれないし。

389:名刺は切らしておりまして
13/06/08 15:49:10.82 yMxHNBF0
>>388
>囲い込める時代でもないと思うけどな
といいながら囲い込むための手法紹介ってw

その3つが提示されれば誰だって行きたいだろうけど中韓はそんな高待遇絶対しないよ
年収だけで見れば日本にいたときの3倍から5倍は提示してきても
会社を移った後にうまみのある技術が取れなければ1年でクビ

そうやって高額年収でひきつけておきながら成果が出なければすぐにクビにするから逆にコストがかからないって手法

390:名刺は切らしておりまして
13/06/08 15:50:08.05 3Mi83t9Q
>>388
韓国中国メーカーは生涯給与なんて保証してない。
2~3年契約でとるもんとったらお払い箱。


本当に成果残して中韓に引き抜かれた人材っていない。
むしろ欧米の一等国が最後のワンピースとして引き抜いて必要な技術やノウハウを貰ったら大学とかの教授にしてるよ。
後進のレベルアップにも繋がるし、本人もやりがいがある。
一番賢いやり方。

日本企業は特許権云々より雇用時にもっと契約ちゃんとやっとくべきだな。
雇用期間中にプライベートで研究してましたとか言ってもめる案件がこれからも出てくるはず。

391:名刺は切らしておりまして
13/06/08 15:51:32.80 IRngEEoU
>>375
LED親父も日亜の社長からボーナスを貰った上に重役の座も
約束されてた
しかし社長が急逝しジュニアが新社長になると重役の話は反故
にされ厄介者扱いされるようになった

あの裁判は100%私怨なのに「会社=悪」という情念で日亜を
叩くヒキニートが未だにこんなに居ることに驚いてる

392:名刺は切らしておりまして
13/06/08 16:08:02.88 fQSFcX2N
中村氏の裁判も、青色LEDを発明した人と、青色LEDで大儲けした会社の裁判ではあるが、
じつは青色LEDの作り方に関する裁判ではないというのがポイントではある。
青色LEDの特許は複数名の連名特許で、中村氏だけで訴えても絶対勝てないので、
既に日亜ではその時点で使っていない膜堆積法に関する特許で訴えている。

393:名刺は切らしておりまして
13/06/08 16:09:55.36 R8QXhYQB
>>352
そろそろ研究所の話はやめようぜ 著作権ってのは色々あってだな、料理だったり
アプリだったり、ゲームだったりとそういうソフトウェアの分野は会社無しでも製造出来る
でも共産党とか自称ウヨが市場コントロール目的で色々規制掛けてるから技術者が独立できず
会社で発売せざる終えないんだよ

研究所なんて全体の著作権の1%くらいだろ?その1%が会社の資金に頼ってるからって
他の99%の実質会社に頼らなくても作れる人達が何で犠牲にならなきゃならねーんだよ


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