【スキル】英語コミュニケーション力は国内のビジネスでも不可欠--日本オラクル [05/30]at BIZPLUS
【スキル】英語コミュニケーション力は国内のビジネスでも不可欠--日本オラクル [05/30] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
13/05/30 13:18:38.62
日本オラクルでは、オラクル製品を扱うためのトレーニングを提供する「オラクルユニバー
シティ」のスタッフ全員に「OPIc(Oral Proficiency Interview-computer)」の受験を指示した。
NECラーニングが2013年4月から国内提供を開始したばかりの英語スピーキングテストだ。

OPIcは、歴史の深いOPIを基にしたiBT(Internet Based Test)形式の試験であり、国際的にも
評価が高く、人材の育成や最適化、または登用のために採用している海外のグローバル企業も多い。
受験の背景や英語コミュニケーション力のニーズについて、オラクルユニバーシティ本部長・執行
役員の岩田健一氏と人事本部 人材・組織開発部 シニアディレクターの赤津恵美子氏、そして実際に
試験を受けたオラクルユニバーシティ 第一営業部 担当シニアマネージャーの角居佳紀氏に話を聞いた。

―英語コミュニケーション力の必要性について教えてください

(岩田氏)オラクルユニバーシティでは、オラクル認定試験制度のほか、ユーザー様やパートナー様
のエンジニア向けにさまざまなトレーニングを提供しています。このため、私たちはそのカリキュラム
も開発しているのですが、内容を決めるためには米国本社の開発チームと英語でコミュニケーションを
とる必要があります。これまでは、英語が得意な数名のスタッフにやり取りを任せていたのですが、
ビジネスが拡大するに従って、製品情報の入手スピード向上の面からも全てのスタッフに英語コミュニ
ケーション力が求められるようになってきました。

さらに、国内のユーザー企業とビジネスを行う場合でも、状況が大きく変わってきています。

一例として、お客様先にプレゼンテーションに出向いたところ、会議室に座っていたのがすべて
外国の方だったという話を聞いたことがあります。

また、グローバル展開を推進している企業の場合、日本で構築したシステムを使うケースがあるため、
国外のオフィスから問い合わせや説明を求められることがあります。グローバルにシステムを構築
するために、当社の現地スタッフとの連携が求められることも多くなっています。

このように、英語コミュニケーション力は私たちの仕事にとって不可欠なものになっています。
“使う機会があるかもしれないから”ではなく、“仕事に必要だから”英語を学ぶべきなのです。

(赤津氏)オラクルはグローバル企業なので、昨今特に国を超えた分業や共同作業が増えてきました。
例えば、カスタマーサポート部門では、コールセンターの一部が海外に移管され、サポートスタッフと
英語でやりとりしなければならないケースがあります。

同様に、営業部門においてもお客様に製品の最新情報や世界の先進的な導入事例をいち早くご紹介
するために、米国やヨーロッパ、APACなど世界のオラクル社員と繋がり、タイムリーで良質な
情報入手が必須になってきています。国内のお客様でも「プレゼンテーションは英語で」と言われる
こともあります。

※まだまだ続きますが割愛します。全文はソース記事をご覧ください。

◎日本オラクル(4716) URLリンク(www.oracle.com) 

URLリンク(news.mynavi.jp)

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